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大阪阿倍野区のブラスバンドの第9回スプリングコンサートが4/29に
終了しました。これまでは3月後半か四月前半に開いていたのですが、
会場が予約出来ず、初めてGWの開催となったものです。毎年のこと
だから次の年の日程を予約できれば良いのですが、如何にも区民ホール
らしい悪平等というか気の利かなさで、3か月前に抽選なのです。

しかし結果オーライで、会場は初めて超満員の大盛況でした。550部
用意したプログラムも足りなくなり、立ち見のお客様も相当いらっしゃい
ました。この不手際は来年以降の大きな反省材料です。

演奏はまずまず。例によってブラバン用のオリジナル曲から、マーチ、
日本の叙情歌、ビートルズメドレー、ディズニーメドレー、ミュージカル
レミゼラブルの「夢破れて」等々幅広く、アンコール曲は「女々しくて」
(踊り付)と「明日があるさ」。演奏していて楽しい曲が多かったですが、
個人的に好きなのは「ラデツキー行進曲」と「森のくまさん、スーザに
出会った」というマーチでした。前者は有名なJ.シュトラウスの名曲で
マーチなのにウイーンの優雅さが感じられます。後者はスーザのマーチの
数々を、「森のくまさん」を絡めてアレンジしたもので、なかなか見事な
編曲だと思います。40年以上前の私の中高時代は男子校でもあってか、
演奏の大半はスーザ等のマーチでした。

個人的には今回はやや練習不足でいまいち自信を持って演奏に臨め
なかったのが残念ですが、最後の2週間個人練習をかなりやり、前日の
ゲネプロや当日のリハーサルも気持ちを集中してやったので、本番は
まあまあだったかなと思います。来年はもう少し曲に馴染んで臨みたい
と思います。
# by nakayanh | 2013-05-04 20:22 | 音楽
先週末は関西で多忙な二日間でした。そもそも先週は女房が大阪の娘の
ところへ出掛けていたので、洗濯皿洗いなど家事ももやらねばならず、
女房帰宅時に不快感を持たれない様多少室内を小奇麗にした上で、土曜
早朝京都へ。10時半から京産大で開催される特別研究員研究成果発表会
に出席しました。私の1年後に京都検定1級を受かって研究員になった方々
の発表会です。昼を挟んで2時過ぎまで8人の方が発表されました。今が
旬の「山本覚馬」等、どれも京都に因んだ興味ある研究ばかりでしたが、
プレゼンの巧拙も大きなポイントだと改めて思いました。

終了後大阪へ出て、夜は梅田で以前勤務していた会社の元同僚でOBの
二人と飲み会。二人とも私より年上ですが、お元気にやっておられます。

翌日曜は午前中母校の中学高校の創立75周年記念OB会並びに新校舎
完成祝賀会。母校は六甲山の中腹にあり、学校迄の急な坂が名物の一つ
ですが、この日は年配OBに配慮して阪急六甲からタクシーを無料で使用
出来るということでした。勿論私は歩いて登りましたが。旧校舎は阪神大
震災で持ち堪えたものの、築70年を超え、その後の調査で耐震性に問題
ありとの立て替えたものです。5階建ての素晴らしい校舎になりました。
中の廊下や階段は昔の儘で、古いものを使用したのかと思いましたが、
古い感じを出す技術を使ったのだそうで、東京駅とやり方が似ています。
最上階にある図書館等素晴らしい環境で、今の生徒が羨ましいほどです。

午後は大阪平野まで行き、来週に迫ったコンサートの最後の練習。今回は
練習不足で正直未だ出来ないところがかなりあります。ゲネプロ形式で
全曲通したので、不十分なところを今週カラオケボックスで個人練習する
所存。先々週からの風邪はほぼ治ったので体調は問題なさそうです。
# by nakayanh | 2013-04-22 16:04 | つれづれ
東宝喜劇シリーズ50巻の発売が始まりました。クレージーキャッツ、社長
シリーズ、駅前シリーズ、てなもんやシリーズ等全50巻、再来年2月まで
隔週1巻ずつ発売だそうです。

全部買うつもりはないものの、クレージーと社長シリーズ、てなもんやは
ある程度買い揃えたいと思っています。クレージーは断然当時のテレビが
面白く、映画はあまり見ませんでしたが、最近読んだ犬塚弘さんの自伝で
触発されたので、改めて鑑賞したいと思います。社長物は私の評価では
寅さんより上で、大人の鑑賞に堪える喜劇ですから、実に嬉しい企画です。

森繁、三木のり平、加東大介、フランキー堺等が演じるアドリブだらけの
快演は、小津映画の正反対の極にあるもので、どちらも徹しているから
面白いのでしょう。
# by nakayanh | 2013-04-17 00:52 | つれづれ
3月に続いて又風邪をひいてしまいました。やはり年ですね。以前鍛えて
いた頃は風邪など全くひかなかったのですが、最近は十分鍛えている
のに簡単に風邪をひいてしまいます。

鍛えているという安心感が過信になっているのと同時に、歳と共に抵抗力
が低下しているからでもあるのでしょう。10日ほど前に大雨の中桜を観に
草加まで行ったのが原因だと思いますが、翌日微熱が出て、大したこと
ないと思っている内、日が経つにつれ症状が加わってきて、今朝は喉の
痛み、咳と痰、鼻水と相当な重さで病院に行ってきました。

1時間以上待って診察、薬局で薬を調剤してもらった後、申し込んでいた
本が届いているので、図書館へ取りに行き、それで午前中が終了。

午後は昼食後2時間ほど寝てからプロ野球観戦。菅野投手のルーキー
離れした落ち着いたピッチングには驚かされます。これで昨年日ハムに
入って活躍していれば、間違いなくファンになっていたことでしょう。
テレビ解説は表の山本監督と水野氏が全く面白くないので、裏のズムサタ
トリオ(上重アナ、亀梨、宮本元巨人投手)で観ていました。上重は立教の
元エースで完全試合投手だけにピッチング解説は一味違うし、宮ちゃんも
巨人選手の雑ネタ豊富で面白いことこの上なしでした。今朝のズームイン
サタデーが淡路地震で流れたので、エネルギーも余っていたのでしょう。

それにしても今朝の地震には驚かされました。朝の早い義母からの電話で
知りました。阪神淡路を髣髴させる震災でしたが、規模が一回り小さいと
被害は結構少ないものなんですね。悲惨な大事に至らず良かったです。
# by nakayanh | 2013-04-13 20:49 | つれづれ
去年の暮れ頃からシェイクスピアを全巻読もうと思い立ち、小田島雄志氏
の翻訳本を読んでいます。まだ10冊目、全部で37冊だから1/4です。
極力初期の物から読んでいますが、正直それ程面白くありません。
理由の一つは、訳者小田島氏のダジャレというか親父ギャグの多さで、
特に喜劇は連発されます。原書にも英語での洒落や地口があるので、
それを日本語のギャグに置き換えるのに腐心されているのでしょうし、
解説ではそれを褒めているのですが、どうも私の笑いのセンスとは
合わないようです。これ迄読んだ中では「リチャード3世」と「ヴェニスの
商人」が面白かったです。

「至高の日本ジャズ史」相倉久人著集英社文庫。日本のジャズ批評の
第一人者の著者が戦後~1970年代辺りの日本でのジャズを語った
もので、貴重な記録と言えます。博学且つクールな批評で、私は高校の頃
から一目置いていました。本書は少し自慢話も多く、並の年寄りになった
感も少しあります。日本を離れアメリカで活躍した穐吉敏子等にかなり
冷たい辺り、内弁慶乃至国内偏重でバランスを欠くようにも思います。

「御宿かわせみ・蘭陵王の恋」平岩弓枝著。「御宿かわせみ」シリーズの
最新刊。明治の世になり主人公は神林東吾ではなく、医者になった麻太郎
で、総じて若い世代中心になっていますが、るいやお吉、嘉助も健在です。
まあ、安心して読めますが、江戸の剣豪ではなく明治の医者が主人公では
やや物足りなさが残るようです。
# by nakayanh | 2013-04-03 08:46 | 読書
期末だからという訳でもないのですが、ばたばたして2週間余り書込みが
空いてしまいました。最近気に入ったものを幾つか。

ここ2年ほど産経新聞を購読していたのですが、原発再稼働への余りの
熱心さに辟易して、今年初めから東京新聞に代えました。その夕刊に
先週まで「この道・最後のクレイジー」と題して犬塚弘氏が自伝を綴って
いました。途中からでしたが非常に面白かったです。クレイジー時代から
そうでしたが、人柄が温厚で出しゃばらず、手堅く自分の役割をこなし、
協調性に富む彼の人柄が出た温かい文章でした。それでいてクレイジー
のメンバーそれぞれの性格をよく捉え、エピソードたっぷりの読み物で、
貴重な資料とも言えます。6月に単行本になるそうなので、ぜひ買いたい
と思います。

3/31に京都の国立博物館で狩野山楽・山雪展を観てきました。展覧会
初日の開館直後でしたが、そこそこの入りでした。所謂京狩野という一派
ですが、探幽ら狩野派本家筋が江戸に去ったことや、秀吉に関係が深かっ
たこと等で山楽、山雪はかなり苦労したようです。絵は素晴らしいもの
ばかりでした。山楽の豪快さ雄大さ、山雪はユーモアや茶目っ気もあって
魅力的です。二人の作品がこれだけ揃うのは初めてでしょう。素晴らしい
企画だと思います。

本屋でふと手に取った本を衝動買いし、一気に読みました。北川智子著
「ハーバード白熱日本史教室」新潮新書です。今年未だ33歳の若い方です
が、日本の高校を出て、カナダの大学に進み、理系を学んでいたのに、
ひょんなことから日本史に移り、ハーバードで日本史の講師として絶賛を
浴びるというユニークな方です。学者としての実績はまだ多くないので
しょうが、女性が全く出てこない既存の日本史に疑問を感じ、日本史の
捉え方を一変して、教育指導法も工夫し、学生からの評価が極めて高く、
地味な日本史をハーバードで最高の人気授業にした、その方法が隠さず
綴られていて痛快です。この人気は続くのか、学者としての実績も評価
されるか、疑問・未知数も多いですが、アイデアと行動力抜群の人だけに
十分期待出来ます。
# by nakayanh | 2013-04-01 22:30 | つれづれ
WBCは明日からいよいよ決勝ラウンド、準決勝では日本はプエルトリコと
対戦するそうです。長距離バッターがいない中、日本はよくここまで勝ち
上ってきました。私が一番感心したのは意外にも山本監督です。お世辞
にも表現力豊かとはいえない山本監督ですが、茫洋とした雰囲気と違い、
ここまで流石ミスター赤ヘルと言える采配振りです。

感心した一つは、初戦のブラジル戦、欠場した阿部主将に代わって四番に
据えた糸井にやっとヒットが出た次の打席、1点ビハインドでノーアウト
のランナーが出るとすかさずバントさせました。終盤の8回とはいえ四番
ですから、打たせるかなと思ったのですが、迷わずバントさせました。
実にきちんとした野球だと思いました。

もう一つは、台湾戦で1点ビハインドの最終回、2死2塁での井端の同点
打が注目されましたが、その前の1塁ランナー鳥谷の果敢な盗塁が大き
かったと思います。その鳥谷を次の試合で1番に据えたのも素晴らしいと
思いました。鳥谷は見事な先頭打者ホームランを打ち、ムードを盛り上げ
オランダに大勝しました。

今回のWBCはメジャーの日本選手が参加せず、ハンディを背負っている
のですが、その中でよくチーム一丸となってやっていると思います。
残念なのはイチローが参加しなかったことです。彼は前回のWBCに松井
秀喜選手が出場しないことに苦言というか嫌味を言っていました。今回
イチローはヤンキースの中で必ずしも安定的なレギュラーではない為、
WBC出場を見合わせたと思うのですが、それは3年前の松井と全く同じ
でした。結局イチローも我が身が可愛いだけだった訳で、3年前に松井を
揶揄してなければ許せるのですが、そうではなかったのが誠に残念です。
この辺りが、凄い選手だけれどいまいち共感出来ず、心底応援出来ない
イチローの所以だと思います。
# by nakayanh | 2013-03-17 23:51 | スポーツ
先週末大阪のブラバン恒例の強化合宿に参加しました。新大阪近くの
ユースホステルを使って、土曜午後から夜までと、日曜の朝から夕方まで
の練習です。私は体力的に持たないので夜練と宴会を避け、近くの
ビジネスホテル泊。それでも土曜5時間近くと日曜6時間余り楽器を
吹きっ放しでした。

今年はコンサートが4/28と遅めなのでまだやや余裕があります。私は
合奏に参加するのが今年2回目でしたので、まだまだ細かいフレーズが
吹けませんが、カラオケルームで一通り個人練習しておいたので、まず
まず合わせることが出来ました。あとはもう少し個人練習を重ねて、次回
今月末の練習に臨む予定です。当団は相変わらずクラリネットが少なく、
私を含めて4人だけ。私のような年寄りで下手くそでも参加させてくれる
のが有難いところです。

今年の演奏曲はラデツキー行進曲やスーザのアレンジもの等マーチが
多いので嬉しいです。他にビートルズメドレー(これは素人向きで私には
面白くありません)、日本の抒情歌メドレー、「キャンディード」、「花は
咲く」、「女々しくて」、等々子供からお年寄りまで楽しめる曲が揃って
います。
# by nakayanh | 2013-03-12 23:39 | 音楽
10日ほど前銀座を歩いていて、たまたまヤマハを覗くと、1階の小さな
ライブスペースでおじさんが一人アコギでビートルズを弾いており、その
素晴らしさに圧倒されて立ち尽くして聴き入りました。途中からだった為
2,3曲でそのステージは終わり、次のステージまで時間を潰して、今度は
早めに椅子に座って聴きました。

一人ギター1本でビートルズの曲をメロディー、ハーモニー、バック演奏
全てこなしてしまいます。213曲全部覚えておられ、最初のステージで
リクエストをお客に求め、誰かが「Till there was you」と実に適切な曲を
言ってくれたので、我が意を得たりの思いで聴きました。2回目のステージ
後自主制作CDの販売があるとのことで、「Sgt. Tsugei's Only One Club
Band」シリーズ3枚を躊躇なく買いました。楽譜も見ずにビートルズの
サウンドそのままに演奏出来るとは、もう私からすると神業に近いです。

告井延隆さんは1950年生まれだから私より一つ年下、センチメンタル・
シティ・ロマンスというロックバンドのリーダーを永年やっており、竹内
まりや等のバックバンドでも演奏してきた方だそうです。全く知りません
でしたが、凄い方がいるものです。

2回目のステージでやはり告井さんがリクエストを求めたところ、暫く誰も
応えなかったのですが、誰かが「Puff」をリクエストしました。告井さん
のみならず我々観客も驚きと失笑でしたが、告井さんは笑いながらも
さらりと演奏し、カッコ良かったです。そりゃあ出来るでしょう。それに
してもアホな人もいるものです。
# by nakayanh | 2013-02-27 17:50 | 音楽
京都産業大学日本文化研究所の特別客員研究員として昨年4月に研究発表
した人の内、今年度も上席研究員として研究を続けている人達が集まり、
23日の土曜に発表会を行いました。今回は12名の発表で一人20分の持ち
時間でした。前回と同じテーマを更に深めたり絞り込んだりした方や、
別のテーマに挑戦した方など様々でした。時節柄?新島襄等の関連情報も
結構あり、勉強になりました。私は引き続き伊藤仁斎の「仁」について、
前回の発表をもう少し深化させたものを発表しました。

前回発表時にはよく理解できていなかった部分も、その後指導教授の助言
等もヒントに今一度考え直し、大分見えてきた点があり、内容的には前回
より納得できるものでした。指導教授から「前よりずっと理解が深まって
いる」とのお言葉を頂き、全体の講評をされた教授からも「一番難解な
精神世界のことに真剣に取り組んでおり刺激を受けた。」と評して下さい
ました。3月中に今回の発表内容を踏まえて小論文に纏めたいと思って
います。

発表会の会場は最近京産大が京都の町中に開いた「むすびわざ館」という
キャンパスで、JR丹波口から割と近く、まだ施設を利用し切れておらず、
勿体ない位の設備です。

発表会の前日は、先月から始めた伊藤仁斎の著作「童子問」の読書会。
2時間余り教授と生徒3人の計4人で、真剣且つ楽しく勉強しました。
生徒の中では私が一番若くて、教授が私よりお若いのですから、それが
「童子問」を読むのだから変な会ではあります。終了後は当然のように
飲み会。大丸近くのレトロな居酒屋を教授が紹介して下さいました。
なかなか良い店でこれからも通いそうです。
# by nakayanh | 2013-02-25 16:02 | 京都