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日本対コートジボワール戦をテレビ観戦。前半本田がゴールを決めた直後辺りまでは良い展開だったが、その後は防戦一方。後半の逆転は時間の問題だっただろう。体格・体力・スピード・決定力そして意欲、全てに相手が上回っていた。第一戦で勝ち点3を取らなければ、略決勝リーグ進出は無理だから、死に物狂いで戦わなければいけないのに、必死さがなかったように思う。1点リードすると妙に安心する悪い癖も相変わらず。私なりに考える敗因は、①大迫のワントップ起用、やはり経験豊かでゴールへの執念も強く、波に乗っている大久保の方が良かった。②長谷部の交替、キャプテンシーのある長谷部を何故替えたのか判らない。あまりスピードなくパスを出すだけの遠藤では、スピードのあるコートジボワールには通用しない。③背が高いだけで相手の動きを読めない吉田をバックスの要で使い続けたこと。今更伊野波に替えられないだろうけど、4年間の戦略上の失敗に思える。ギリシアにはまだ僅かながら勝てる可能性はあろうが、冷静には良くて引き分けか。コロンビアには到底敵わないだろう。格闘技に近いラグビーと違って、サッカーに番狂わせは起こり易いが、決定力・体力・守備力何れも見劣りする日本がコロンビアに勝てるとは思えない。マスコミも過度な期待を持たせ過ぎ。嘗ての大本営発表と本質は変わらない。勿論気楽で現実を直視しない日本人全体がいけないのだが。
週末7,8日に奈良の山の辺の道を歩いてきました。日本最初の官道だそうです。中高以来の友人と二人で、桜井から奈良まで約40K、途中天理で一泊しました。

朝5時前に家を出、JR,新幹線と近鉄を乗り継ぎ、桜井着9:43.神戸から来た友人と落ち合って、喫茶店で一服の後スタート、一路北に向かいます。大和川を渡ったところに「仏教伝来の地」の碑。その後も海柘榴市(つばいち)観音、大神(おおみわ)神社、桧原神社等見どころが続きます。大神神社は三輪明神とも言い、この辺りは三輪素麺の産地で、境内の茶店で素麺の昼食。桧原神社からは二上山や大和三山も展望できます。その後景行天皇陵、崇神天皇陵、環濠集落等を通り、初日の最終観光地は天理の石上(いそのかみ)神宮。境内に鶏が放し飼いになっているのが楽しめます。天理教の本部を見学しながら、5時頃天理駅近くのビジネスホテルへ到着。歩行距離約20Kでした。

二日目は6時前にホテルを出発、近くのコンビニでお握りやサンドイッチを買い、駅前広場で朝食。天理~奈良間はあまり見どころなく、ひたすら長閑な風景の中を歩きます。途中あまり整備されていない山道も結構ありました。桜井~天理間だけ歩く人が多いようで、この日は殆どすれ違う人もおらず、コンビニはおろか飲み物の自販機も殆ど見当たりませんでした。数少ない見どころの一つが弘仁寺で、ここは趣のある寺で、御本尊なども拝観させて頂きました。途中道に迷いながらも、何とか奈良の百毫寺迄辿りつき、奈良盆地の素晴らしい眺めに癒されました。春日大社の手前の蕎麦屋で天蕎麦&ビール、春日大社、興福寺を経て近鉄奈良駅に2時前に到着、歩行距離は約22Kでした。

初日は少し雨がぱらつきましたが、二日目は天気良く猛烈な暑さで日に焼けました。桜井~天理間は道もよく整備されていて、楽しく散策できますが、天理~奈良間は一人では怖気づく鬱蒼とした山道も結構あり、マニア向けでしょう。

友人に教えてもらい初めて知りましたが、奈良の桜井は楠正成、正行親子の「桜井の別れ」の場所ではなく、京都大阪間の山崎の南辺りの場所を指すのだそうです。小津の映画「彼岸花」で、佐分利信が京都から国鉄で西に向かう列車の中で、「青葉の笛」を口ずさむ理由が漸く判りました。親に背いて結婚した娘に会いに行く途中なのですが、正成、正行親子の別れの歌に心情を託している訳です。
来週で65歳になりますが、運転免許の更新時期に当たり、昨日免許を自主返納しました。

元々運転が好きではなく、免許を取ったのも30歳を過ぎて子供が小さく、車があると便利だったことと、海外勤務の可能性も考え、会社から語学学校に派遣されている時に、四苦八苦しながら取りました。スピードに対する恐怖心が強く、地球を汚す乗り物でもある自動車がどうにも好きになれず、90年にNYから帰って以来、運転はきっぱり止めました。運転マナーの良いロンドンや、道が広く車は下駄と同じ感覚のNYから帰ると、日本は道は狭く判りにくい上に、運転マナーも最悪で、とても運転する気にはなりませんでした。

以来24年完全にペーパードライバーで、免許証はただ本人確認に有効なだけだったのですが、最近市の広報誌を見ると、自主返納した65歳以上の人には本人確認に使える写真入り住基カードを交付するサービスがあることを知り、是非これを利用しようと思った次第です。

昨日免許センターに行き、返納手続きを完了しました。センターの人は「更新手続きが簡単な70歳までは免許更新した方が得」等と勧められましたが、「運転は嫌い」と言い張り、手続きを敢行しました。センターの人はやはり免許を持っている人が多い方が良いのでしょうか。2時過ぎにセンターに行ったのですが、若者の車離れが言われる昨今、免許センターもガラガラでした。にも拘らずトヨタは最高益更新と何だか良く判らない世の中です。地球を汚した分自動車会社はもっと税金を払うべきだとも思います。
久々に早慶両校に優勝が懸かった早慶戦、土曜日にマラソン&スポーツ観戦仲間のきとちゃんと行ってきました。1時試合開始、9時開門のところ10時に行きましたが、流石に特別内野はそれ程埋まっていませんでした。それでも応援席は結構な入り、試合開始1時間前には普段人を入れない第二内野もかなり埋まっていました。

試合までの3時間は勿論ビールや酎ハイをやりながらスポーツ談義。両校の応援合戦もあるので全くに退屈しません。午前中からかなりの暑さでしたが、特別内野の上の方の日陰のところに陣取ったので、直射日光も避けられました。

試合は早稲田有原、慶応加藤両エースの力投で、息詰まる熱戦でしたが、7回に慶応の竹内惇選手が起死回生の逆転ツーランを放ち、加藤が完投、2:1で慶応が先勝しました。竹内選手は4年生ですが、昨年まで殆ど出場機会がなかったのに、今シーズン見事に花開きました。4割台の打率と2本塁打、10打点の大活躍。今シーズンから監督として指揮を執る筈だったお父上が、病気で欠場した無念を、見事に晴らしました。

今日の第2戦はテレビ中継があったのでテレビ観戦、今日慶応が負けたら明日応援に行こうと思っていたのですが、1回に0:4の劣勢を2回の集中打であっさり逆転し連勝、久々に優勝しました。一度は監督を退いた江藤さんが助監督として指揮を執りましたが、試合後のインタビューでの涙が印象的でした。

全般に非力な東京六大学でこのところホームランが多いのですが、プロで使えなくなった「飛ぶボール」をミズノが安く横流ししているのではないかとやや気になります。