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大晦日は年越し蕎麦を食べに出掛けるので、30日午前に今年の走り納めを
しました。小雨の中9時頃出発、江戸川沿いに走る内雨は徐々に強くなって
きました。天気の良い日曜なら江戸川土手を走る人や自転車、散歩の人が
大勢いるのですが、流石にこの雨では物好きなランナーが数えるほどしか
いませんでした。

帰途頼まれていたレタスをスーパーで買いました。このところレタスの
値段が高騰しているようで、漸く少し安いのを新聞の折込広告で見つけて
いたのです。そのスーパーは自宅から1.5Kの地点にあるため、私が仰せ
つかった次第です。

今月は師走だけあって雑事が多く、月間走行距離は結局300Kに届かず
290Kでした。足の骨の病気にも拘らずジョギングするので主治医の先生も
あきれていますが、まあ痛みが特に増さない限り、来年もゆっくり走ろう
と思います。次のレースは1/13横田基地フロストバイト5Kです。
中村勘三郎さんの本葬に参列してきました。有名人の葬儀に行ったのは
初めてです。場所は築地本願寺で、一般のファンの会葬は午後2時から。
2時過ぎに既に長蛇の列で、本願寺裏の公園を人が幾重にも取り巻いて
いました。ロープなども張られておらず、列は遅々として進まず、会場の
整備状況はいまいち、でも誰も文句を言わないのは勘三郎の人柄ゆえ
かも知れません。

5時近くにやっと本堂に入り、焼香。啜り泣く女性も多く見られました。
喪主である勘九郎と七之助のご両人が、我々一般ファンの会葬者にも
会釈で挨拶をしてくれました。昨日まで京都南座で顔見世興行兼襲名
披露、とんぼ返りして朝から葬儀ですから、大変な疲労でしょう。

葬儀への参列者は12,000人とか、当代きっての人気・実力が備わった
花形役者ですから、これだけファンが集まったのでしょう。それにしても
惜しい役者を失ったものと改めて思います。ご冥福を祈ります。
by nakayanh | 2012-12-28 00:08 | 歌舞伎
10Kの部に参加しました。他にハーフ、子供達の2K,3Kレースです。
場所は北千住から徒歩20分、荒川を渡った左岸の河川敷野球場です。
参加は全部で7千人余りとか、10Kで1400人位でした。曇りで略無風、
気温7~8度でやや寒めですが走り易い環境でした。10Kは河川敷を
南へ5k下って折り返す略フラットなコースです。

レース参加は今年1月のフロストバイト5K以来、2006年に足を悪くする
前はフルかハーフ中心でしたから、10Kレースは10年以上振りです。

記録は1:10~15程度を想定していましたが、結果はネット1:05:10と
予想以上の出来でした。1月の5K35分台の倍より5分以上良いのです
から、今年のトレーニング成果が出たと言えるでしょう。最近の練習では
時速7.5~8K位が精々なのですが、レースだと9K以上出るのが不思議
です。

レース後着替えてから会場で100円の豚汁を食べ、北千住駅前でラーメン
餃子を肴にビールを飲んで帰りました。10Kとはいえ久々にレース完走の
充実感に浸ることが出来ました。

次は1月のフロストバイト5K、2月にハーフに出る予定です。
今日は寒い一日でした。3日続きの忘年会を終え、久々に自宅で夕食。
冬至とあってかぼちゃのスープが出て、夜はゆず湯に浸かりました。
これで風邪対策は十分です。

「谷間のゆり」バルザック著:漱石の「それから」を超える「最高の恋愛
小説」、との友人の触れ込みで読みました。若い優秀な政治家フェリッ
クスとモルソーフ伯爵夫人=アンリエットのプラトニックな愛。フェリッ
クスはアラベル侯爵夫人との肉欲に溺れ、嫉妬したアンリエットは悩みで
死に至る。私にはアンリエットの気持ちが理解出来ませんでした。純粋な
愛と言えば聞こえは良いけれど、若いフェリックスには残酷すぎるように
思います。

「すべてのランナーに伝えたいこと」瀬古利彦著(実業之日本社):
かつての名ランナーで現在は陸連理事、マラソン解説でお馴染みの方
です。選手時代、強いことは強いけれど、人の後ろに付いて最後に
スパートして勝つレース運びがあまり好きではありませんでした。
指導者としても確たる実績はなく、解説も正直言って凡庸でつまらない。
でも著書の考え方を知っておく必要はあるだろうと思い、読んだ次第。
自分の選手時代の回顧はなかなか率直で面白かったですが、それ以外は
やはり凡庸な内容でした。「名選手必ずしも名監督ならず」を自覚して
いるようなのに、陸連で指導的立場におり、解説までやるのがよく理解
できません。指導者の才能はないと直ぐに悟って、後は別の人生を切り
開いた君原との違いが鮮明で、私は圧倒的に君原ファンです。

「辰巳屋疑獄」松井今朝子著:久々に松井さんの本を読みました。と
言っても10年位前の本です。大阪の炭問屋で豪商の辰巳屋の相続争い
がテーマで大阪や江戸の奉行所まで巻き込んだ疑獄事件の顛末です。
芝居物でも文明開化ものでもなく、主人公元助を中心に客観的、俯瞰的に
ストーリーを進め、著者には珍しい書き振り、しみじみした佳作です。
江戸時代の大阪に実在した町民による儒学の私塾「懐徳堂」が出てきた
ので親しみが湧きました。
by nakayanh | 2012-12-22 00:42 | 読書
所属している走友会の年末恒例忘年ラン&忘年会が昨土曜日に開かれ
ました。足の病気で満足に走れず、ここ数年欠席していたのですが、今回
ゆっくりながらそこそこ走れるようになったので久々に出席しました。
今回の出席者は22名です。

葛西臨海公園に10時集合、そこを起点に荒川河口橋を越え、若洲臨海
公園を抜けてゲイトブリッジの端まで行って折り返す全長17Kの行程が、
忘年ランの内容です。最近15K位は走っていますから距離的には自信が
ありましたが、スピードがなく他の仲間に遅れるのが心配でしたが、判り
易い折り返しコースなので大丈夫でした。ゲイトブリッジの麓で階段を
8階分登り、橋に出ます。橋は全長1.6キロ、中央部分まで30メートルの
登り勾配です。スタート時から降り出した雨が橋の上では更に強まり、
結構厳しい行軍でした。折り返して1階上の展望台で昼食(途中のコンビニ
で買ったお握り2個です)。帰途は若洲ゴルフリンクス横の遊歩道を走り、
2時間余りで起点に辿りつきました。足の調子は上々で痛みもありません
でした。

3キロ歩いてスーパー銭湯の「湯処葛西」で一風呂浴び、又1.5K歩いて
4時から葛西駅前の「花の舞」で親睦忘年会。その後近くのカラオケ店で
2次会、9時過ぎにお開きとなりました。歩きも入れれば計21.5キロを
完走・完歩、ハーフ並の距離をこなしたわけで、今後のレース参加への
自信となりました。
18代目中村勘三郎さんが今日12月5日未明に亡くなられたというニュース
を今朝のテレビで知り、本当に驚きました。2週間ほど前に、かなりお悪い
という週刊誌報道がありましたが、まさかこんなに早く逝かれるとは誰も
思わなかったでしょう。57歳、役者として脂の乗り切った年齢で、芸の
幅、人気、人柄と全てにおいて歌舞伎界で抜きんでていました。声も艶が
あり洒脱で江戸っ子らしい粋の良さ。来年四月の歌舞伎座杮落しを前に、
最高の人材を失ったのは、歌舞伎界にとって大き過ぎる痛手でしょう。

本当に小さい頃から子役として活躍し、国民に愛されていた方ですが、
それがこんな大看板になったのも稀有な例でしょう。あと10年生きて
いれば人間国宝、15年で文化勲章も間違いなかったでしょう。何より
60代、70代の勘三郎を観たかったです。ご冥福をお祈りすると共に、
勘九郎、七之助のお二人の今後の活躍に期待するしかありません。
特に勘九郎は声や所作が最近とみに勘三郎生き写しになってきました
ので、これからが楽しみです。
by nakayanh | 2012-12-05 16:09 | 歌舞伎
福岡国際マラソンをテレビ観戦しました。藤原、川内が走るので楽しみに
していましたが、期待外れでした。殆ど無名のケニア出身ギタウ選手が
2:0656で優勝。旭化成の堀端選手が2位と健闘したものの、2:08台を
切れず、世界選手権内定は得られませんでした。今日は風もなく絶好の
コンディションだったにも拘らず、結果が出ないのはやはり日本マラソン
界の実力なのでしょう。無理して世界選手権に5人も代表を送る必要は
全くありません。メイン解説の瀬古氏は、マサシ選手を褒めた途端に
脱落するなど相変わらずの迷解説でした。

続いてラグビーの早明戦を観戦。結果はノーサイド間際に明治が逆転、
32:31で辛うじて勝ちました。明日の新聞には「劇的逆転勝利」等と
出るのでしょうが、私の眼には全くの凡戦でした。強いて言えば早稲田の
フォワードの出足が良かった程度です。明治のフォワードは弱く、早稲田
のバックスもキレがなく、早明戦には珍しいハイパントの応酬。明治は
後半13点も負けているのに相変わらずスクラムでの球出しが遅く、徒に
時間を費やするだけ。ゲームマネジメントが出来る選手がいないように
思えます。レフェリーの笛もかなりいい加減というか、恣意的なものに
感じられました。こんな試合を喜んでいては益々日本のラグビーは
世界から取り残されそうです。
11/28~30と京都に行ってきました。28日に京産大研究員としての研究
経過報告会があり、指導教授の下に同期生3人が集まり報告の後、夕方
からもう一人教授をお誘いし、烏丸高辻の居酒屋で懇親会を開きました。
私の指導教授は日本の中世思想史が専門ですが、もう一人の教授は遺跡の
発掘などが専門なので、日頃聴けない話を色々拝聴しました。

29日は北野天満宮御土居の紅葉を堪能、昼は馴染みの蕎麦屋「藤芳」へ。
ご夫婦もおばあちゃんもお元気でした。午後は同じ研究生仲間の紹介で
先斗町歌舞練場で小唄の会を鑑賞。素人の社長や旦那衆の小唄を沢山
聴かされました。上手い人もいますが、どうしようもない人もいて笑いを
こらえるのに苦労する場面もありました。酢屋の竜馬展をみて寺町の大衆
食堂「常盤」で夕食。

30日は相国寺承天閣美術館で大好きな會津八一展鑑賞。2時間たっぷり
楽しみました。8月1日生れなので八一なのは何となく知っていましたが、
一八八一年生まれというのは今回初めて気が付きました。母校早大が
八一の記念室を設ける時に、八一が記した由来記が実に面白かったです。
書や絵の美しさ楽しさは相変わらず。昼は北山の蕎麦屋「じん六」へ。
メニューや花番さん等少し変化がありましたが、居心地の良さは変わって
いません。午後は60歳以上無料の植物園で紅葉観賞。挙式のカップルが
数組いて賑わっていました。紅葉は総じて盛りを少し過ぎていましたが、
それでも行く秋の美しさを十分堪能しました。

今回はホテルが全く取れず、御所のすぐ北側の小さな民宿泊でしたが、
これも風情があって楽しめました。結構な年配の女将さんがやっているの
ですが、意外にも?古代エジプトが好きで何度も行っているとかで、
楽しい話を朝食の時に伺いました。民宿の直ぐ近くに出雲幸神社や出町
商店街があり驚きました。色々な場所をどうしても点で覚えがちで、
それらの相対的位置関係はなかなか掴みづらいものです。
by nakayanh | 2012-12-02 11:53 | 京都