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数日京都大阪に行き、先程帰ってきて、直ぐにマラソンの録画を見ました。
結果は天満屋の重友選手が2:23台とまずまずのタイムで独走優勝。
ロンドン五輪代表は間違いないでしょう。終始先頭に出て積極的な走りを
見せ、内容的に素晴らしかったです。24歳と若く上背もあり、今後が
楽しみです。ロンドンまでにもう一段成長する可能性もありそうです。

対照的に福士選手は全く良いところなく惨敗しました。どうも彼女は
失敗から上手く学習することが出来ないようです。もともとマラソンに
興味を持つのが遅過ぎたし、そもそもマラソンがあまり好きでは
なさそうで、練習でもレースでも集中力が保てないのでしょう。
マラソンはスピードや体力も然ることながら、知性が重要な要素と
なるスポーツで、彼女はその部分が欠けている様にも思います。
監督がマラソンの本質を判っておらず、上手く指導で来ていない
のかも知れませんが、やはり福士選手の考えが甘いのが最大の
理由でしょう。折角の持てる素質を生かしきれないのは残念ですが、
マラソンは身体的能力だけで決まる訳ではないので、これも
仕方ないことなのでしょう。
by nakayanh | 2012-01-30 00:36 | 京都
友人から小澤+水戸室内管弦楽団の定演チケットが取れたとの有難い
お誘いで、サントリーホールに行ってきました。小澤さんは19日の
水戸での指揮で疲れ、20日は欠場、指揮者なしのコンサートだったと
新聞にあったので、今日も無理かと半ば諦めて出掛けましたが、「第1部
2曲目のハイドン・チェロ協奏曲と第2部のメイン曲モーツアルトのSy
35番ハフナーを入れ替え、第一部は指揮者なし、第二部は小澤指揮で、
且つチケット代の一部3千円払い戻し」、とホール入口にあり、
小澤さんの指揮を見ることが出来るのを喜びました。

第1部はモーツアルトの喜遊曲K136とハフナーで、コンミス(ハフナーは
潮田さん)の合図だけで整然と見事な演奏でした。

20分程の休憩後、向う側の2階横の席に天皇皇后が入場・着席され
ました。勿論観客は略全員起立、拍手でお二人を迎えます。

ハイドンのチェロ協奏曲第1番のソリストは宮田大さんと言い、今年弱冠
26歳ながらロストロポーヴィチ・チェロコンクールで優勝するなど、
将来が嘱望されている方です。何しろ美智子皇后が選んだコンサート
だから間違いありません。チェロを演奏される天皇陛下をお誘いになった
のでしょう。実際素晴らしい演奏でした。演奏が終わるとお二人は直ぐに
立ち上がって拍手。我々も勿論後に続きます。4回のカーテンコール中
お二人はずっと拍手されていました。やがて会場が明るくなり、手を
振りながらお二人が退場されました。

入ってこられただけで会場の空気が和むのは、お二人のお人柄でしょう。
小澤さんをの指揮だけでなく、お元気な両陛下にまでお目に掛れるとは、
最高に嬉しく楽しい充実したひと時でした。
by nakayanh | 2012-01-23 00:22 | 音楽
銀座山野楽器裏にあるシネスイッチ銀座で観てきました。

江戸時代の儒学者伊藤仁斎を通じて論語や孔子に親しんでいる私と
しては、大いに興味のある映画なのですが、上映されていることを
全く知らず、たまたま先日前を通った時に見つけたものです。
新聞や週刊誌の映画評はそれなりに目を通している筈なんですが、
読んだ記憶がありません。テレビでも映画の案内をよくやっているのに、
タレントが出ている映画や3D等、私には殆ど興味のない映画の紹介
ばかりで、こんな真面目な映画こそ紹介すれば良いのにと思います。

プログラムに「中国語圏映画界が総力を結集して作った映画」、と
書いてあるだけあって、なかなかの力作映画でした。

孔子が魯の国で仁の政治をやろうとして失脚、魯を追われて諸国を
放浪、弟子たちと共に14年に及ぶ亡命生活の後、最後に魯国に
戻る半生を丹念に描いています。色々なエピソードを描く中に孔子の
数々の言葉を織り込んでいます。

論語を学んでいる者としては、他にも織り込んでほしいエピソードや
名言もありますし、弟子が顔回、子路、子貢、冉有しか登場しないこと、
子路がイメージ程強そうでないこと、孔子を誘惑する衛霊公夫人の
南子がいまいち魅力的でないこと、戦争場面を不必要な程の迫力で
描き過ぎること等、部分的には不満もありますが、史実を忠実に追い
ながら描いていて、好感の持てる秀作です。2時間という上映時間も
適切で、その限られた中でよく描いた作品だと思います。主人公の
孔子や一番弟子顔回等の配役も魅力的でした。個人的には☆4つです。
2009年1月以来丸三年振りにランニングレースに出場しました。
今日15日横田基地内で毎年恒例のフロストバイト5Kレースです。

2006年まではずっとハーフマラソンに出ていたのですが、脚の病気が
顕著になった2007年からは5Kに切り替え、それでもその年は27分台
でしたが、08年09年は40分台。10年、11年は申込み忘れ等もあり
不出場。今日久々に走ったという訳です。昨年10月以来少しずつジムで
ジョグも取り入れ、最近は日に5~6K、月に7~80K を時速7K台、
40分強で走ってきましたから、40分以内を目標に走りました。結果は
35分台とまずまずでした。

朝5時に起床、5時半に朝食で6:25に出発、武蔵野線、中央線、青梅線
を乗り継いで8:20頃会場着。入口で本人確認やボディチェックを受けて
基地に入ります。久々なので準備の手順にいまいちまごつきましたが、
何とか完了して、スタートラインに並び9:30スタート。太ったおじさん、
おばちゃんにまで面白いように置いて行かれますが、ジムより少し早めの
ペースで走り、1K地点は8分丁度でした。スタート時の混雑で30秒位の
ロスはありますから略予定通りでした。後はそのペースを守るだけ。
5Kなので途中の水は取らず。応援してくれるのが陽気で明るいアメリカ人
なので、こちらも笑顔で元気になれます。やっぱり走るのは楽しいです。
35分切りの色気も少し出ましたが、無理せず最後までイーブンペースで
行きました。

ゴール地点でバナナや水を貰い、参加賞のトレーナー(今年は紫色)を貰い、
着替えを済ませ、ハーフのスタートである11時少し前に基地を出ました。
レース後も特に脚に痛みはなく順調。立川駅ビル内の蕎麦屋で一人祝杯を
挙げて帰宅しました。何とか10Kレース位まで伸ばしてみたいものです。
初場所七日目、久々に大相撲を観てきました。
昨5月の技能判定場所に当日配布の無料券をゲットして観て以来です。

八百長問題での処分が証拠の明らかな現役力士だけ、という杜撰な
対応に不満で、当分観に行くまいと思っていました。その後も人気
回復の為無理やり日本人大関を作るという節操のなさ、琴奨菊は
まだしも、稀勢の里を最近の大関昇進の目安を下回る勝ち星で大関に
上げたのは納得出来ません。大関がいないのなら兎も角、3人もいて
更に弱い大関を増やしては、大関の権威を貶めるだけです。

にも拘らず観に行ったのは、ここ数年初場所に姉を招待するのが恒例に
なっていたことと、アホな協会と先輩力士達のせいで相撲が立ち行かなく
なると、横綱を夢見て角界に入った多くの若い力士達が困る、等何とか
理由をこじつけて観に行った次第です。

それでも協会へのペナルティ?の積りで、これまでより安い椅子席Bに
しましたが、まずまず問題なくよく見えました。新聞報道では客の入りは
5割以下とありましたが、流石に土曜日で客足も伸び、幕内取組時には
満員御礼となりました。

相撲内容が以前に比べて変ったとは思いません。十両・幕内取組には
無気力相撲がないか客に判定させるアンケートもやっていますが、
八百長かどうかなんて一見してわかる筈もなく、ただ勝負が一方的に
つけば客にとっては不満に思うだけです。八百長が無くなるなんて誰も
期待していないでしょうし、そもそも協会理事の選任からして一門で票を
取り纏め、裏切ったらバレるのですから、貴乃花以外は八百長による
理事とも言えます。それが八百長問題を捌くのだから無理があります。

それより立ち会いきちんと手を付かない、腰を割らない、相手に合わせ
ようとしない、礼がおざなり、等々以前より酷くなっている風です。本気に
見せるためなのか、土俵を割った力士に更に駄目出しをしたり、土俵下に
落ちた相手に手を貸さない等、ぎすぎすした印象で、嘗ての相撲の美風も
消え失せつつあるのが心配です。相撲は未だ良い方向に向かっていません。

今場所は既存の大関が発奮して頑張っているので、幕内後半の取組は
楽しめました。贔屓の豊真将、高見盛が勝ったのも私には良かったです。
高見盛は十両中位まで落ちましたが、パフォーマンスと人気は相変わらず。
花道を引き揚げる姿まで楽しませてくれるのは彼だけです。十両には賞金を
付けられないのでしょうか。彼が引退すると相撲の魅力が又一つ減ります。
見苦しい魁皇がいなくなったのは私には有難いことでした。
昨年5月以降8か月休団していた大阪の市民ブラスバンドに復帰しました。
昨年6月に京産大特別客員研究員になったことで、生活パターンが
どうなるか判らず、暫く休団していたのですが、ある程度要領が判って
きたことや、3/25のコンサートに向けて、そろそろ練習を始めないと
間に合わないので、この1月から復帰することにしたものです。

1/8に団員の結婚式2次会に出席し、翌9日の初練習に参加しました。
何しろ8カ月クラリネットを吹いていなかったもので、どうなるかと思い
ましたが、そこは良くしたもので、私程度の下手な腕前だと暫く練習
していなくても、殆ど実力は変わらないのです。そういえば昔ゴルフでも
同じでした。1,2年クラブを触っていなくても、110位のスコアだと
大して以前と変わらずにプレー出来るのです。今は足が悪いので出来
ませんが、もしプレーできれば多分同じようなものでしょう。要するに
落ちるほどの実力ではないということなのでしょう。そういえばギターも
1年以上触っていないなあ。

久々の練習で老眼鏡を忘れた為、日頃の遠近両用眼鏡では楽譜が
見づらくて難儀しましたが、裸眼で楽譜を近づけて見れば何とか
なりました。勿論16分音符以上は以前同様初見ではとても吹けません
ので、少し個人練習が必要です。

このバンドの良い点は、親しみやすい曲を多く採り上げてくれる点で、
今年のコンサート用の曲も、「ピンクレディ・メドレー」や、「浪花の
モーツアルト・キダタローメドレー」等親父好みの曲を採り上げてくれて
います。「出前一丁」や「プロポーズ大作戦」等馴染の曲に加え、大昔の
歌謡曲・北原謙二の「故郷の話をしよう」もキダさんの曲とは知りません
でした。流石にモーツアルト並みの親しみ易さとジャンルの広さだと
感心します。久々に合奏する楽しさを味わうことが出来ました。
又忙しくなりますが、それが性分の様です。
by nakayanh | 2012-01-13 01:42 | 音楽
大手町の箱根往路スタートと皇居の一般参賀に行ってきました。
箱根スタートを見るのは4,5回目、一般参賀は初めてです。

まだ薄暗い6:30頃家を出て7:30頃大手町着。二重橋前まで各校の
応援を見ながら歩き、二重橋前辺りの1キロ地点で見物。20分待って
あっという間に20人の選手が集団で通り過ぎました。これまで来た時より
見物は少ない印象でした。

一般参賀は9:30開門、10:10皇族方お出ましなので、暫く喫茶店で
時間を潰そうと思いましたが、思うような場所がなく、二重橋前に戻って
正面の列に並びました。並ぶ場所は北・南・正面の3か所あり、所持品検査や
ボディチェックを受けた後、10時前には3方向から粛々と進んで、二重橋
前で合流して皇居内に入り、少し歩いて参賀が行われる宮殿前広場に到着
します。そこで待つこと暫し、皇族方が出て来られ、天皇陛下が新年の
ご挨拶を述べられ、5分程佇まれ手を振られて1回目の参賀が終了。
参賀の客は完全入れ替えで坂下門辺りから退城します。なかなかスムーズ
な流れでした。出口近辺には記念の品も色々売られており、菊の御紋の
最中を買いました。

初めて一般参賀に参加する気になったのは、ここ数年かなりお歳を召された
天皇皇后両陛下があまりにお忙しく、健康面でも色々懸念される上、それを
サポートすべき皇太子夫妻が全くその役割を果たせないばかりか、却って
両陛下に御心労を与えている状況を見るにつけ、いつまで両陛下が参賀に
お出ましになられるか不安を覚えたためです。私は日本が日本として一つに
纏まるには、伝統ある皇室を頼るしかないと思っていますが、それも国民の
象徴としての立場・役割を真摯に考え、国民の手本となる品位と行動がある
両陛下がいらっしゃるからこそだと思います。現皇太子夫妻のなさり様は、
皇太子妃のご病状を考慮しても、私にはとても国民の象徴として慕う気持ち
にはなれそうもありません。ガラス越しとはいえ、敬愛するに足る両陛下に
お目に掛れたことは、私にとって嬉しい新春のスタートと言えます。
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。
当ブログを見て下さる皆さまご一家の今年のご多幸をお祈り申し上げます。

大晦日は例年通り、東京に出て蕎麦屋で軽くやり、年賀用のお菓子を買い、
神田まつやで年越蕎麦を買って帰りました。夜は酒を飲みながらテレビで
紅白を観、年越蕎麦を食べ、ジャニーズのカウントダウンを観て年越しを
しました。

年末最後の蕎麦屋は根津の「よし房凛」。待ち客用の椅子にカバーを掛け、
暖を取る為の炭火も置いてくれて、流石の心配りです。大晦日特別の酒肴
五種盛りや豆腐味噌漬で熱燗を頂いて牡蠣せいろ。色々悲しいことの多い
一年でしたが、このひと時があるから救われます。

今朝は7時前に起きて雑煮を食べ、お節で酒を飲み、ニューイヤー駅伝や
女子サッカー決勝、天皇杯サッカー決勝を観ながら年賀状を整理。
2時半前にかなり大きな地震がありました。今年もまだまだ落ち着いた
世の中にはならないことを予告するような、元旦早々からの厳しい自然の
洗礼でした。

夕方には長男夫婦が来て酒を飲む予定です。様々な災害や不条理な
出来事の多い中、家族が無事で新年を寿ぐことが出来るのは、本当に
有難いです。一日一日を大切に生きていきたいと思います。