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東京マラソンで公務員の市民ランナー、23歳の川内選手が2:08:37の好記録で3位入賞、
日本人選手でトップとなり、世界選手権代表の座を得ました。素晴らしい快挙です。

昨日の東京マラソンはテレビを見ず、結果をニュース等で知りました。東京マラソンは都心を
走れる上、制限時間も7時間と緩いので、走ったことのない人まで申し込むため、多くの市民
ランナーが抽選に洩れて困っているのですが、最近は10万円チャリティに寄付すれば優先的に
走らせたり、東京マラソンクラブ?の会員になって4200円の会費を払えば、選ばれ易くなる
等と、市民ランナーの弱みに付け込んだ金まみれの大会となってしまっていますので、個人的に
今後ボイコットし、一切申し込みもせず、テレビも視聴しないと決めました。

という訳で結果を知っただけですが、川内選手は定時制高校に勤める職員で全くの市民ランナー、
それが並みいる実業団のエリートランナーを抑えて日本人トップになったのですから素晴らしい。
一方で、恵まれた環境下にある実業団ランナーの不甲斐なさが露呈してしまった訳です。
実業団の選手が情けないのは勿論ですが、それより私には実業団の指導者の指導者としての
実力に疑問を感じます。マラソンを指導できる指導者がいないのではないかと思います。
陸連幹部の沢木専務理事や坂口男子マラソン強化部長のコメントも「実業団の選手はショック
だろう」とまるで他人事で全く責任を感じている様子がありません。日本の男子マラソンの
低迷の理由がここに有ると思います。

4位になったトヨタの尾田は今回が30歳で初マラソン。どういう経歴の選手か知りませんが、
これまで5年か10年何をしていたんだと腹立たしい思いです。せめて25才位で何故指導者は
マラソンに取り組ませなかったのでしょう。不思議でなりません。

陸連は「今後、川内選手のサポートをしていきたい」と言っていますが、陸連が介入すると
ろくなことになりません。陸上界の指導者・プロ選手が揃って恥をかかされたのですから、
善意に見せかけて潰されるリスクもあり得ます。今日の新聞では川内選手は「このまま市民
ランナーを続ける」とのことで、その言や良しです。周囲の雑音に惑わされず、これまでの
やり方で道を切り開いてほしいものです。
土曜8時のNHKのドキュメンタリー「復活・桑田圭祐」を見て刺激を受け、アマゾンから先日
届いた最新アルバム「MUSICMAN」のDVDを観ました。CDは明日の愉しみです。

昨年夏にがんを発症し、入院・手術・リハビリを経て、発症前から作り掛けのソロアルバムを
完成させたものですが、どの曲も相変わらず素晴らしく、天才としか言い様がありません。あの
独特の桑田節というか、英語か日本語か判らない韻を踏んだ歌詞とメロディーと歌唱力、ギター
テクニック、変幻自在のアレンジ、そしてかっこ良い踊り。回りを優秀なスタッフがサポート
しているとは言え、彼の豊かな発想がなければ何も生まれません。あれだけの独創性、創造力は
一体何処から湧いてくるのでしょう。もう35年位日本のポップスの界トップを走り続けているの
だから凄い人です。私が同じ時代を生きられて嬉しいと思える著名人は各分野に居ますが、
日本のポピュラー音楽界では桑田圭祐が間違いなく筆頭と言えます。恐らく私の生涯を通じて
楽しませてくれることでしょう。
by nakayanh | 2011-02-27 00:14 | 音楽
花粉症の症状が現れてから5年目くらいですが、今年もきっちり発症しました。
最初の兆候は一昨日の水曜日。やたらくしゃみが出て、昨日は鼻水が加わり、今日の高音・
強風で目が猛烈にかゆくなり、たまらず家の近くの耳鼻科に駆け込みました。

マラソンをやっていた時は「花粉症などという病気は体を鍛えていないヤワな奴だけが掛る
病気で、贅沢病か金持ち病の類。知的で繊細ななことをアピールしたい人がアピールする
病気」位に考えていましたが(今でも半分位はそうだと思っていますが)、実際に罹ってみると
結構つらいものです。

しかし罹ったなら罹ったで、回りに対して配慮のない人が多くて本当に腹が立ちます。
手で覆うことさえせずくしゃみを連発する親父の多いこと。こういう光景を目にすると、
日本はいまだに極東の洗練されない下品な国だと思わずにはおれません。公共の場で突然大きな
音を立てるというのは欧米では非常に失礼なことで、必ず「Excuse me」と言います。
これは日本にはない良い習慣だと思いますが、デリカシーの無い日本で定着させるのは
無理でしょうね。
ゲイロードカレーを嫌いな人と云うのもあまりいないでしょうが、私も人並みに大好きです。
子供の頃お袋が作った素人っぽいカレーも、女房の作るカレーも、町の洋食屋のも好きですが、
インド料理店のカレーが特に大好きです。

家の近所の「ルンビニ」というインド料理屋(パキスタンやタイ、ベトナム等料理も出します)に
時々食べに行きます。「ルンビニ」は釈迦の生誕の地で仏教の4大聖地の一つですから、
有難くも大胆な店名と言えます。

今月末までの2割引券があったので、昨夜女房と行って来ました。タンドーリチキン等の
入った前菜盛り合わせを肴にビールやワインを飲み、その後カレー2種とナン、サフラン
ライスで超満腹でした。ビールを頼むと摘みに出される薄いインド風の煎餅がビールによく
合います。ナンやサフランライスと一緒に食べるカレーはしみじみ旨いと思います。昨夜は
チキンと野菜の2種(詳しい種類までは例によって覚えていません。どれも旨いです)お2種
でした。インド料理は日本料理の繊細さはないですが、奥が深い味だと思います。私の味覚は
特に優れている訳もなく、日本人としてごく人並だと思いますが、それでもこういう両極端の
味をどちらも十分楽しめるのですから、日本人の味覚のスタンダードが高いのだと思います。

インド料理店には大抵インドの音楽が流れていて、これも料理に欠かせないBGMです。
インド音楽を世界に広めたビートルズの故ジョージ・ハリソンの偉大さに改めて感謝です。
店によってはたまにインド音楽と共に映像も流れていますが、あれはさっぱり判りません。

就職した頃は神戸にいましたから、「ゲイロード」というカレー専門店によく行きました。
北野町かトアロード辺りに有ったと思うのですが、調べたら今は垂水に移ったようです。
新宿中村屋の骨付きチキンカリーも40年来のファンですが、最近はチェーン展開していて、
どこでも気軽に食べられる半面、格調高い本店の有難味が薄れるのが淋しくもあります。

海外勤務の頃は子供も小さく金もないですから、安価な中華とインド料理の店を家族で愛用
しました。特に植民地だった関係で英国はインド人が多く、どの町にも安くて旨いカレー屋が
あるので旅行の時大いに助かりました。

残念なことは、歳と共に大好きなカレーがしつこくなってきて、食べる時は旨いのですが、
後で結構長時間胸やけや胃もたれで苦しいことです。特に昼にカレーを食べると夜飲み食い
出来なくなるので、なるべく昼は避けています。悲しいことですね。
「千円でべろべろに酔っ払うことのできる酒場」を探究している「さくらいよしえ」という方
(あの怖い論客櫻井よしこさんではありません)がいて、そういう酒場を紹介する本を書いており、
結構ファンです。これまで「東京★千円で酔える店」、「東京★せんべろ食堂」と出したのに
続き、この2月に「東京★千円で酔えるBAR(バル)」が出ました。㈱メディアファクトリー刊。
まあ、一言でいえばB級酒場紹介本ですが、写真や酒肴の値段も入っていて何処も安く、居心地
よさそうです。

居酒屋については、長らく太田和彦さんの本を愛用していたのですが、此処1,2年立て続けに
似たような居酒屋紹介本を出版し、流石に食傷して来ました。ただの酒飲みの素人が仕事の
片手間に好きな居酒屋を紹介するというのが、風情があって良かったのですが、このところの
氏の本は、完全に居酒屋巡りが職業化してしまい、内容に素朴さが無くなったのが、私には
魅力減退の大きな要因です。具体的には、居酒屋の店主や家族との親しい間柄を強調する会話が
本文に多くなり、これが私には興醒めなのです。これだと著者は店の馴染みとして特別扱い
されている可能性が強く、一見の私には余り参考にならないばかりか、馴染客ばかりを大事に
する店のように思えて、却って敬遠してしまうのです。又、一二度行っただけの印象で安易に
採り上げる店も出て来て、外れの店も出てきます。池波さんの紹介する店にはそんなところは
あり得ません。勿論代変わりするなどして池波さんの頃と味も雰囲気も変わった店はありますが。

そこに現れたのがさくらいさんで、文章に新鮮味があると共に安い店を紹介してくれるので、
私の様な隠居には好都合なのです。今回の「BAR」はイタリアン等洋風居酒屋を紹介していて、
流石に女性の視点だと感心しました。今までは安酒場、安食堂の雰囲気が強く、パチンコや
競輪競馬で負けた小汚いおっさんが多そうな店も多かったのですが、「BAR]に出ている店は
おシャレで客も若い女の子が多そうなので、安心して店に入れ、気楽に飲めそうです。勿論、
若い女の子が目的でないことは言うまでも有りません。

折角自由の身になったのですから、時々昼間からふらっと入って軽く一杯やろうと企んでいます。
中学高校の同期生が又一人亡くなりました。去年の秋に続いてですが、今回は事故死です。
私大医学部の教授で大学の山岳部長もやっており、先週山仲間4人と穂高に登っていて100M
滑落し、脳挫傷で即死とのことでした。

学校時代、私とはそれほど親しい間柄ではありませんでしたが、1学年3クラスで中高6年間の
付き合いですから皆知っています。昨年暮れの同期忘年会で会ったのが最後です。たまたま隣に
座り、私が最近クロスバイクをやっていることを知って、是非一度一緒にツーリングに行こうと
誘ってくれました。彼はかなり前からロードバイクをやていたようです。山も本当に好きだった
ようで、高校の卒業アルバムの自身のコメントには山のことばかり書いていました。

自宅は神戸で、東京には単身赴任していたそうで、通夜・告別式は神戸で行われた為私は出席
出来ず、香典を友人に託したのと、同期一同の供花に加わっただけです。

私は東京芸術劇場の2階席でも怖い位の高所恐怖症なので、山登りは全く興味がありませんが、
不謹慎のそしりを覚悟で言うと、好きな趣味で命を落とすというのは、残された人のことを
考えなければ、まあ本人としてはそれ程後悔しないのではないかと思います。私自身マラソンを
やっていた時は、レース中に心臓発作で死ぬのは悪くないなと思っていましたし、女房にも
決してレースの主催者に文句を言うな、と言ってありました。

それにしても、還暦を過ぎると死がかなり身近になって来たのを実感します。知人、友人、
知っている著名人も皆歳を取っていく訳ですから、当然そうなるのでしょうし、自分自身の
体力や記憶力、指の感覚の衰えなど、全ての面で死が着実に近づいているという気がします。

皇后陛下はそういう加齢による衰えを「一人で可笑しがったり、不安に思ったりしています。」
というような何とも美しくも愛らしい表現をなさいました。私のように日頃いい加減な生活を
送っている者は、死んで天国に行ける自信もない故か、ただただ不安なだけです。最近京都の
ある寺の住職に聞いた話では、死んで閻魔様の前に出た時、「悪かったと反省しているか。」
と聞かれるので、「はい。」と言えば地獄からは追い出されるとのことで、これが唯一の救い
です。地獄もかなり混雑しているので、悪い人全部は収容できず、反省している者は許される
そうです。その点私は反省の日々ですので、何とかなるかも知れません。
テレビで観戦しましたが、本当に久方振りの感動的な良いレースでした。

気温8℃、微風でフラットなコースという好条件も揃ったのでしょうが、優勝した尾崎選手が
2:23:56、二位の中里選手が2:24:29と記録も見事でした。

何よりレース展開が素晴らしかったと思います。35Kまで尾崎・中里に加え、3位になった
バロス(ポルトガル)、4位になった小出門下の永尾の4人が一団となって好ペースで進み、そこで
永尾が脱落、3人で39Kまで。あと3K の地点で尾崎が一気に抜け出し、バロスが脱落、中里が
食い下がったものの続かず、最後は尾崎が独走しました。流石に世界陸上銀メダルの実力者、
見事なスパートでした。同じ世界陸上銀メダルの山下佐知子監督の指導で伸びてきた選手で、
オリンピックでメダルというのが、バルセロナで4位の山下監督との共通の悲願でしょう。

小柄な中里選手の記録もレース振りも素晴らしかったです。三人に絞られてからも先頭に出る等、
物おじしない積極的な試合運びでした。まだ22歳と若くマラソンも2回目ですから、将来が
楽しみです。自身の初マラソン記録を10分も更新したのですから驚きます。チャーミングな
笑顔に似合わぬ良い根性です。

永尾選手は35Kの本当の勝負どころで脱落したのは残念ですが、21歳初マラソンで2:26台
ですからかなり凄い記録です。高橋Qちゃんでさえ初マラソンは25歳の時で2:31分台でした。
その後積水に入って小出監督の指導で急激に伸びたのですから、永尾選手の将来は極めて有望、
もう少し体が出来てくれば、小出監督の指導の下相当な記録が期待出来ます。

日本女子マラソンは男子と違い指導者も良く、まだまだ希望が持てそうです。世界陸上や
オリンピック代表選考で陸連がまたぞろ下手な選考をしないかだけが心配です。
岩波文庫刊です。図書館で単行本を読み始めましたが、中身が充実しているので途中で文庫を
買って読みました。著者は元松竹の映画監督で小津の「東京物語」で助監督を経験したことも
あります。小説家に転じ1984年に直木賞。私は過去に1冊だけ読み、頭は良いのは判るのですが、
それが邪魔をして説明過剰でうんざりした記憶があります。

本書は小津の評伝というかノンフィクションノベルで、小津を知る関係者からの綿密な取材を
元に、著者得意の緻密さで書いていますので、興味深いエピソードがふんだんに盛り込まれて
おり、大の小津映画ファンの私としては手元に置いておきたくなったという訳です。

小津の60年の生涯(60歳還暦の誕生日に死去!)を春・夏・秋に分けて夏の部で白黒の名作で
ある原節子の紀子三部作「晩春、麦秋、東京物語」について書き、秋の部でそれ以降の功成り
名遂げた小津を描きます。名声を得た絶頂で亡くなっているので冬が無いのでしょう。

著者は若い頃同じ映画監督を目指す者として、以前は小津を殆ど評価していなかったのですが、
年と共に見直すようになり、これだけの大作を書くに至ったと思われます。しかし、根底に
「何故東大出で頭の良い自分より小津の作品の方が評価されるのだろう。」という納得できない
思いが感じられ、不承不承認めている、という印象が強く感じられます。

その典型が、小津晩年のカラー三部作「彼岸花、秋日和、秋刀魚の味」について「小津の脚本で、
二度と読み直す気にならないものは『彼岸花』、『秋日和』」と書き、この三部作については
殆ど言及していない点です。私からすると本当に小津の良さが判っているのかな、と疑問に
思えます。

この三部作こそ、「晩春、麦秋、東京物語」で確立した小津映画の集大成というか、より洗練
され、遊びやゆとり、粋が感じられる大人の映画で、何度見ても見飽きない名人芸なのですが。
これらをマンネリと評する人は多分志ん生の何とも言えない可笑しみも理解できないのでは
ないでしょうか。頭が良すぎて理詰めで納得しないと収まらない人の不幸かも知れません。

ところで「新潮45」という雑誌を初めて買いました。原節子が15歳の時に内田吐夢監督が
撮った「生命の冠」という幻の映画がDVDで付録に付いていて、僅か890円と実に値打ちです。
by nakayanh | 2011-02-20 09:45 | 読書
京都仏教会理事長、京都五山の一つ相国寺管長で金閣・銀閣の住職でもある有馬頼底管長が
直筆の掛軸や額等を販売し、個人への揮毫料を信仰への「志納金」と判断して、宗教法人が
受け取る志納金同様非課税扱いとしていたため、2億超もの申告漏れを指摘され修正申告して
追徴金も払った、との記事が昨日17日の産経に出ていました。

判断・見解の違いとの見方が出来なくもありませんが、自ら悟り解脱すべき立場の臨済宗五山
第二位の寺の最高位にあり、日経に履歴書まで書いた人がこの程度かと思うと情けない話です。

宗教人のトップにしてこれですから、昨今の政治の混迷から、教育・経済の低迷、大相撲の
八百長やテレビのお笑い番組の質の低さに至るまで、日本全体のあらゆる組織・階層で
レベルが目に見えて低下しているのも当然の成り行きと言えましょう。

そんな中で一人気を吐いており、世界から注目・評価されているのは皇室を筆頭に京都や奈良の
美しさ、能・歌舞伎等日本古来の伝統文化だと思っていますが、それも今は危機にさらされて
いるように思います。

相撲はその典型ではないでしょうか。人情に発する阿吽の無気力相撲も含め伝統文化の一部と
思っているのですが、それを理解出来ず金銭のやり取りにまで拡げてしまう伝統文化内部の
人間の質の低下、雅子皇太子妃や海老蔵の問題も現象こそ違え、本質は同類項だと思います。

伝統文化を支えるべき組織内の人間の質の低下が、長年掛けて築き上げた日本人の貴重な財産
である伝統文化そのものを崩壊させかねないことに大きな危惧を感じます。飛躍し過ぎかも
知れませんが、有馬管長の問題も日本の伝統文化の現状を象徴しているように思えてなりません。
新潮文庫刊です。図書館でたまたま単行本を見つけ、読み始めましたが(まだ途中ですが)、
凄い本です。今日銀座の教文館で文庫本を買い込みました。

一言でいえば、色々な珍味を肴に酒を飲む30~40代の独身女性を主人公にしたショートショート集です。
久々に星新一を思い出しました。酒・肴・独身中年女性、という三題話の縛りがある点で、
星新一のショートショートよりずっと難しいと思われます。1篇が400字詰め原稿用紙にして僅か三枚
程度でしょう。その僅かなスペースの中にどの話にもドラマがあり、良い酒のシーンがあり、
思わず酒を飲みたくなります。どの話も旨そうで、穏やかで、優しくて、切ない。

40過ぎで隠居を宣言し、一人静かに酒や蕎麦を楽しむ名人であった杉浦さんでなければ
描けない世界です。又それは江戸の文化に精通し、その豊かさ、粋を知り尽くした杉浦さんの
教養と遊び心があってこそ表現できる世界でもあります。私から見ると杉浦さんは師匠とか
名人・天才を通り越して神に近い憧れの存在です。せめてあと20年位は生きて頂いて、彼女の
素敵な隠居人生を横目で楽しませて欲しかった、と残念でなりません。私の感じる「粋」を
顕在化させたような本で、座右の一冊になることは間違いありません。
by nakayanh | 2011-02-11 23:21 | 読書