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「吉原手引草」を読んで、松井今朝子に嵌ってしまい、「一の富」に続いて
表題の本を読みました。

「一の富」は歌舞伎戯作者とその弟子、戯作者の家に出入りする近所の
料理屋の娘の織りなす捕り物帖で、シリーズになるようで楽しみです。
「一の富」では短編数編が収められており、次は「二枚目」という題で
一つ目上がりになっていくようです。弟子と娘の恋模様も徐々に盛り上がりそうで、
かつての「御宿かわせみ」の東吾とるいを思わせます。
松井さんの筆致は平岩さん程ウエットでなく、でもやっぱり女性ですから
池波さんの鬼平程ドライでもなく、細やか且つさっぱりしていて、なかなかの
味わいです。

「家、家にあらず」は時代物長編ミステリーの趣きですが、これがまた
素晴らしい。最後の方はフィクションとは思えない鮮やかな展開で、
吉村昭の「桜田門外の変」のクライマックスのような見事な盛り上がり、
加えて女性ならではの細やかな心理描写で、会社の昼休みに喫茶店で読みながら
目頭が熱くなって困りました。素晴らしい本です。
一つ文句を言えば、主人公の立場で書いていながら、主人公が「こう思っていた」というのを
後出しで書いている部分があって、盛り上げるためとはいえややあざとい手法だと思います。
これを露骨にやったのが有吉佐和子の「花岡青洲の妻」で、「紀ノ川」「有田川」等での
感動が一気に冷めたことがあるのですが、松井さんのはそれ程でもありません。
そんな必要は全くない筆の冴えだと思いますが、物語の構成を緻密に組立てる作家の
ようですから、時にテクニックを弄し過ぎてしまう恐れはないではありません。

でもまあ、当面松井さんの文庫本を一通り読もうと思っています。
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by nakayanh | 2010-02-27 00:55 | 読書
蕎麦ブログで存じ上げている(先方は勿論ご存じないでしょうが)YUKAさんが、
そのブログを本に纏め、ブログ名と同じ「つれづれ蕎麦」として上梓されました。
先週土曜日の朝日新聞朝刊で出版広告を見つけ、早速アマゾンで取り寄せました。

東京の手打ち蕎麦の名店150店をYUKAさんのコメント、写真、お店の詳細と共に
紹介していらっしゃいます。YUKAさんの素晴らしいのはコメントがとても細やかで、
女性ならではなのですが、同時に非常に詳しく書かれていて、お店の様子、その店の
蕎麦の状況が実によく判ることです。

最近女性の蕎麦好きらしき方が出された本を本屋で幾つか見ましたが、どれも情報量が
少なく、ちまちまと可愛げなイラストばかりで、とても買う気にはなれませんでした。
その点YUKAさんのブログは元々充実していて、蕎麦に詳しく、よくこれ程
蕎麦屋に通えるものだと感心していましたから、本にされるのは当然のことで、
蕎麦屋ファンにとって、夢八さんの著書以来待望久しかった蕎麦単行本の出現です。

純粋に蕎麦の旨い店を中心に掲載されているためか(つまり蕎麦屋酒中心ではないと
いうことです)、「神田まつや」や「室町砂場」のような蕎麦屋酒好きにとっての
名店が載っていない(そのくせ泰明庵は載っている)のは蕎麦屋酒好きの私にとって
少し残念ですが、それでもコンパクトなサイズに未知の蕎麦屋の情報満載です。

もう一つは、西東京方面の店が多く、千葉寄り、下町系の蕎麦屋が少ないことでしょうか。
例えば千代田区1店、中央区3店、台東区4店、文京区2店、に対して蕎麦屋の不毛地帯
の印象がある新宿区9店、目黒区11店、等となっています。恐らくYUKAさんの居住地、
勤務地の関係によるものでしょう。でも滅多に紹介されない「よし房 凛」や「重吉」も
載っているのは嬉しいです。

当面この本片手に、私にとっての蕎麦屋の新規開拓が続きそうです。
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by nakayanh | 2010-02-24 01:12 | 蕎麦
藤田まことさんが亡くなりました。若い方にとっては彼は時代劇や刑事ものドラマの
俳優なのでしょうが、私にとっては関西のコメディアンの大物でした。

初めてテレビで見たのはもう50年以上前、勿論白黒テレビの時代です。
日曜昼に放送されていた「びっくり捕物帖」の同心役。妹が森光子、
岡っ引きが漫才のダイマルラケットでした。この時はダイラケが狂言回しで、
藤田は真面目な二枚目役でした。その頃は寄席番組で一人で漫談や下手な物まねも演り、
東海林太郎やディックミネの真似をしていました。

大ブレイクしたのは何と言っても日曜夕方の「てなもんや三度笠」。藤田の「あんかけの
時次郎」と白木みのるの「珍念」のお笑い道中もので、そのあとクレージーキャッツと
ザ・ピーナッツの「シャボン玉ホリデー」と続きます。テレビが庶民の数少ない娯楽で
正にテレビの黄金時代でした。日本の高度成長の前夜辺りでしょうか。

「てなもんや」はウイークデイの昼に公開録画したのを放送していたのだと思います。
藤田と白木の名コンビに毎回アイドル歌手(といっても橋幸夫や舟木一夫ですが)と
お笑い芸人(圧倒的な存在感の財津一郎の蛇口一角、それに啓介唄子が印象的です)が絡んで、
抱腹絶倒の30分でした。その番組の最後に藤田がやったCMが、有名な「当たり前田の
クラッカー」です。

「てなもんや」より少し前だと思いますが、土曜昼に「スチャラカ社員」という番組も有って、
これも大好きでした。ミヤコ蝶々が女社長で、出来の悪い社員がダイラケ、南都勇二ら。
藤田はまだちょい役で二枚目の軟弱社員でした。川上のぼるや長谷百合も出ていました。

あの頃のテレビの面白かったこと。私のユーモア感覚のかなりの部分はこれらの番組で
培われたと言えます。惜しいというか懐かしい人がどんどん亡くなります。
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by nakayanh | 2010-02-20 01:05
なかなか見ごたえがありました。高橋選手が日本男子初の銅メダル、
快挙と言えますが、金を獲るのは難しいものだとも思います。

小塚選手は見事に4回転を決めましたが、その後のトリプルアクセルを
失敗して8位。まだまだ若いですから、是非次を目指して頑張ってほしいです。

織田選手は手堅く素晴らしい演技でしたが、後半に靴の紐が切れるという
前代未聞のアクシデントで中断。それでもめげることなくプレーを再開して
演じ切りました。「紐は前から切れていたけど、靴の感覚が変わるのが嫌で、
取り換えずに繋いで使っていた。」とのことで、気持ちは判りますがやはり
取り換えておくべきでした。コーチの配慮不足でもあります。

比較するのもおこがましいですが、私のような4時間のマラソンランナーでさえ、
走り始めの頃靴紐を堅く結び過ぎて失敗したり、逆に緩すぎて途中で解けたり、
色んな経験を経て靴紐の状態には結構神経を使いました。トップアスリートが
紐を取り換えるだけで靴の感覚が変わるのを気にするのはよく理解できますが、
だとしたら直のこと、レースの直前に紐が切れる事態を防ぐ手立てが必要だったと
思います。

それでも冷静に自ら演技を中断し、自分で紐を結び直して演技を再開した
態度は見事でした。7位に終わりましたが、試合後のインタビュー時の
悔し涙が爽やかでした。

高橋選手は冒頭の4回転を失敗しましたが、それ以降の演技は素晴らしく、
あれで銅では気の毒な位です。4回転を回避する手も有ったのですが、
それだと金を獲っても悔いが残ったでしょうから、あの決断は理解できます。
あの潔さは日本からとうに消えてなくなった武士道精神を感じました。
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少年隊(でしたっけ)の東山紀之が主演するミュージカル「カーテンズ」を火曜夜に見て来ました。
場所は有楽町東京フォーラムCホールです。

ミュージカルはそれ程好きではなく、オペラ座やキャッツ、余程有名だった出し物しか
見ていません。今回行くことになったのは、会社のブラバンを指揮して下さっている方
(プロのトランペット奏者でクラシックもジャズも演奏されます。)がバックで演奏するので、
その縁で紹介してもらったためです。

サスペンスコメディーというか、軽いノリのミュージカルでした。ボストンの劇場で
ミュージカルをやっている主演女優が殺され、乗り込んできた警部補東山紀之が
解決するというストーリー。東山は、セリフは艶のある声で良いのですが、歌は
いまいち。踊りも警部補だから上手くないという設定ですが、それにしてもぎこちない。
歌は鳳蘭が断然上手く、踊りは大澄賢也が流石に上手い。マルシアは準主演クラスですが、
いまいち華が無い。全体に皆早口で何を言ってるんだかよく判らない。と、いうような
印象でした。

入りは略満員。8割は若い女性。フォーラムのCホールは手頃な大きさで、席も見易い
良いホールでした。 
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by nakayanh | 2010-02-19 00:26 | 音楽
土曜夜中、2時過ぎからのジャンプノーマルヒルを観ました。伊藤15位、葛西17位は
まあ実力通りでしょう。ワールドカップ上位10名が免除された予選で4位と6位でしたから。

日本勢はラージヒルばかりのワールドカップを回避して、国内でノーマルヒル用の調整を
していた、というのですが、各地を転戦するワールドカップでに耐えられるタフさがなければ、
とても世界のトップとは戦えないということではないでしょうか。決勝には50人位が出て、
予選の上位が30番目から40番目位を飛んでいましたが、そこまでの選手は良くて95m位、
30番目からは95~100m位のジャンプ。ところが40番目以降の予選免除の選手は
軽々と100mを超えて来て、明らかにレベルが違っていました。

ノーマルヒル用の調整をしてこの結果ですから、ラージヒルのメダルもまず難しいでしょう。
団体でメダルに届くかも知れませんが、団体のメダルにどんな意味があるのかよく判りません。

モーグルの上村愛子選手は本当によくやりましたが、メダルに僅かに届かず残念でした。
おそらく日本国民の大多数は彼女にメダルを獲らせてあげたかったことでしょう。
4回のオリンピックが7,6,5,4位と安定して着実に成績を上げているのですが、
勝利の女神は皮肉なものです。4年に1度のオリンピックイヤーの巡り合わせとの相性も
感じます、でも上村さんの試合後の態度やコメントは、モーグルを通して人間的に
成長しているのが感じられ、素晴らしいものでした。優勝したカーニーも2位のハイルも
緊張感の中、積極的な素晴らしい滑りでした。上村さんは勿論1番を目指して必死に
頑張ってきた結果が4位だった訳で、初めから4位や2位を目指していたのではありません。
1位を目指さなければ2位にも3位にもなれないですし、その結果4位でもそれは素晴らしい
ことだと思うのですが、どこかの仕分け人には世界で戦うことの意味が理解できないようです。
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土曜日1時からブラバン練習で、自宅で昼食は早過ぎるため、10:45に出発、
11:30過ぎに神田まつやに行きました。流石に未だ満席ではありませんでした。

小雪のちらつく寒い日なので、当然ながら熱燗を飲まずにはいられません。
板わさで一杯。練習前なのでじっくりやる訳にはいかず、1本をちびちび大事に飲んで、
後は久々に天南蕎麦。十分暖まって汗が出てきたところで店を出ました。
寒気がひんやりと心地良かったです。

先週来た時に気が付きましたが、新顔の花番さんが2,3人いました。
まつやの伝統を受け継いで、良く気が付いて愛想の良い花番さんになってほしいです。

酔い覚ましに新お茶の水駅上のヴェローチェの紅茶で一休み。
オフィス街にあるのに結構満員で驚きました。こういうオフィス街では
和食の店は土曜日殆どお休みですが、中華やインド料理店は営業しています。
日本人は勤勉、というのは昭和辺りまでのことなのかも知れません。

ヴェローチェは安くて有難いのですが、BGMの音楽があまりに陳腐で
いたたまれなくなることが多いのです。あんな音楽なら流さない方が余程良いと
思うのですが、今日は珍しく洒落たジャズが流れていました。反省したのかな。
これで分煙をもう少ししっかりやってくれると更に良いのですが。
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by nakayanh | 2010-02-14 00:46 | 蕎麦
居酒屋の大家というか巨匠というか、神様みたいな人で、大ファンです。
私より3年人生の先輩。文庫本の「居酒屋大全」を買ったのが最初でしょうか。
本の奥書を見ると10年位前のようです。

最近立て続けに出版されていて、2年前買った「居酒屋味酒覧」は重宝してます。
去年10月に「東京 大人の居酒屋」、12月に「「居酒屋 安旨の逸品」も良いです。
「大人の居酒屋」はカラーで各お店の料理と店内の写真が出ていて、なかなか丹念に
作られた良い本です。お店の了解を得て撮った写真で、著者が信頼されている証拠でしょう。
「安旨の逸品」は今日買いましたが、これはポケットに忍ばせられるサイズで、
各居酒屋の逸品が出ていて、これも重宝しそうな良い本です。

太田和彦の何が良いかと云うと、選んでいる店に外れが無いのです。
外れは唯一根津の居酒屋がいまいちだった位です。ここは居酒屋というより
小料理屋で、一見の客に警戒心があるのか、私が入店した時に怪訝な顔をされました。
その後も女将が愛想なく居心地最悪でした。それ以外は全て素晴らしい店ばかりです。

湯島の「シンスケ」、北千住の「大はし」「永見」、秋葉原の「赤津加」、
千住大橋の「田中屋」、銀座の「樽平」、「三州屋」、神田の「みますや」、
京都の「喜幸」、大阪天王寺の「和源」等々。何処も酒肴は旨いし
おばちゃん、おねえちゃんは優しいです。親父も一見こわもてだけど実は親切。
何処も居心地良く、「生きててしゃーわせ」感を満喫出来ます。

太田和彦の文章が又素晴らしい。居酒屋への愛情が溢れています。
「無念無想。考えるのは『次、何を註文しようかな』だけ。」、
「けしてどやどや行かないでください。」、「ここで飲むぞという意気込みは
居酒屋として理想の熱気だ。」、「食べたとんかつは、めまいがするほど旨かった。」
等々。簡潔にして店の本質を見事に表現し切っており、小泉信三並みの名文だと
思います。これだけの文章を書ける人は芥川賞作家でもなかなかいません。

最近仕事中考えるのは「次、どの居酒屋に行こうかな。」だけです。
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カテゴリーとタイトルが繋がりませんが、NHK教育テレビ水曜夜10:25からの
番組「こだわり人物伝」と云うので1月は小津安二郎をやっていました。
立川志らくという落語家が案内する4回ものでした。そのうち1回見逃したので、
本屋でテキストを買って読みました。

志らくの落語を聞いたことはありませんが、小津の映画に詳しいのだから多分
見どころのある噺家なのでしょう。番組の副題は「小津安二郎は落語だ!」というもので、
こじ付けですが、まあ確かに共通点はあります。志ん生や文楽の落語と一緒で、
何度見ても聴いても楽しく、新たな発見があるという点が最大の共通点でしょう。

小津の映画では「東京物語」が圧倒的に有名ですが、私にはそれ程でもありません。
「晩春」「麦秋」「東京物語」どれも甲乙付け難く、強いて言えば「麦秋」です。
それよりカラー三部作の「彼岸花」「秋日和」「秋刀魚の味」の方が好きです。

どれも娘を嫁にやる父親を、昔の同級生達との同窓会と絡めて描くという内容で、
話が似たり寄ったりですが、どれも似ているようで違う。その端々に見られる
ユーモアや明るい画面の美しさ、会話の楽しさは何度見ても飽きません。

その小津が脚本を野田高梧と信州の旅館に泊まり込んで共同執筆する時に、
毎晩飲んだのが諏訪大津屋本舗酒蔵の「ダイヤ菊」という日本酒です。
それを飲みたくて先日取り寄せ便で注文、3本届いたので昨日から飲んでいます。

新橋に「ダイヤ菊」を飲ませる居酒屋があり、一度行きましたが、ちょっと
いまいちだったかな。それより銀座の裏通り、泰明庵の前の通り等、小津の
映画の一場面を彷彿させてくれ大好きです。
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by nakayanh | 2010-02-10 23:14 | 美術
先週末の土日山形へ行ってきました。3回目、4,5年振りでしょうか。
マラソン仲間の友人夫妻と4人で、土日切符を使って新幹線で行き、上山温泉泊、
駅でレンタカーを借りて友人夫妻が運転してくれたので、行動範囲が格段に広がり、
誠に有難かったです。

車中から見る景色は吹雪いていましたが、昼前上山温泉に着いた頃は小降りでした。
雪道の中、おっかなびっくり運転しながら、蕎麦の「想耕庵」へ。
2,3年前の「男の隠れ家」にもでていた蕎麦屋です。元は旅館で今も
頼めば泊めてくれるそうです。川沿いにあり四季それぞれ美しい景色でしょうが、
一面雪景色もなかなかのものでした。2千円で立派なコース仕立てになっていました。

午後は斎藤茂吉記念館を見学して、上山に戻り、「別館ふじや旅館」にチェックイン。
夕方、新幹線で山形まで行き、駅から10分位歩いて、山形一の老舗蕎麦屋
「庄司屋」へ。4千円の蕎麦コース料理で山形の地酒を堪能。京都から嫁いで5年の
明るい美人若女将が花番さんでもてなしてくれました。

翌日曜は旅館で朝食後、再度新幹線でさくらんぼで有名な東根へ。レンタカーで
東根温泉雪まつり(たいしたことなかった)や、東の杜資料館(管理人のおじさんが親切)、
大ケヤキ(樹齢1500年、本当にでかい)を見学、寿屋で地酒を買った後、麩料理で有名な
文四郎麩料理店へ。麩だけのフルコース3千円を堪能し、お土産を買った後、出羽桜美術館
(李朝等の陶磁器が見事)と隣の斎藤真一美術館(不思議な透明感の美しい絵を描く方です)
見学。さくらんぼ東根駅に戻って、駅併設の図書館(居心地良いです)で少し時間を潰して、
帰りの新幹線に乗りました。

蕎麦と麩料理を堪能しましたが、それ以外の文化も大したもので、山形は侮れない土地です。
二日間雪景色も十二分に楽しみました。
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by nakayanh | 2010-02-10 00:06 | 蕎麦