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金曜夜、綾瀬の「重吉」で蕎麦会、酔流亭さんに誘って頂き、花まきさん、
がじゅたんの4人でした。秋に「まるやま」に行って以来、同じメンバーです。
何度か誘って頂きながら、上手く日程が合わず、私にとっては久々の蕎麦会でした。
皆さんどうも有難うございました。

「重吉」は自宅と会社のほぼ中央で、駅からも近く私には重宝なお店です。
隣の陶器屋さんも洒落た陶器が手頃な値段で売られていて、楽しめるお店です。

がじゅたんは田舎蕎麦、我々はエビスビールでスタート。つまみは蕎麦サラダ、
天ぷら盛り合わせ、漬物、等(他忘れました)。ビールの後は冷酒天狗舞、銀盤
等(他忘れました)。最後に蕎麦掻きと各自の蕎麦を註文しましたが、蕎麦掻きは
忘れられ、蕎麦を食べてお開き。蕎麦掻きに期待していたがじゅたんには
お気の毒な事をしました。私の頂いたぶっかけの二八蕎麦は旨かったです。

「重吉」は鄙にも稀な良いお店なのですが、唯一の欠点は15,6人入るお店に
花番さん一人(女将さんだと思います)で、忙しすぎる点です。運ぶ時以外は
奥で厨房を手伝っているためか、注文したい時大声で声を掛けなくては
ならないのです。昨日は略満員のお客の入りで忙しそうで気の毒でしたが、
そのために注文が抜け落ちたり、注文を躊躇させる事態は、いずれどこかで
悪影響が出てくる可能性があります。
by nakayanh | 2010-01-31 01:37 | 蕎麦
蕎麦仲間の酔流亭さんが「銀座三州屋」のことをご自身のブログに書いておられて、
私も銀座のことを書いてみたくなりました。

東京の盛り場で唯一長年通い、楽しんでいるのは銀座だけです。新宿も渋谷も、
ましてや赤坂六本木など、学生の頃は兎も角、ここ数十年殆ど足も踏み入れた
ことがありません。近いことも有りますが、落ち着いて楽しめるのは銀座だけです。

よく行くお店はジャンル別に幾つかあります。蕎麦屋なら「湯津上屋、泰明庵、
いけたに、田中屋、よし田」、居酒屋なら「樽平、三州屋、泰明庵(またか)、酒の穴」、
洋食は「つばめグリル、煉瓦亭、グリルスイス、銀の塔」、ビアホールは「ライオン、
ニュートーキョー」、おでんは「お多幸、やす幸、かめ幸」、鰻は「竹葉亭」、
天ぷらは「天國、ハゲ天」、焼き鳥は「鳥半、鳥ぎん」、ライブは「SWING、
ナッシュビル」、とんかつは「梅林」、カレーは「ナイルレストラン」、
中華は「維新號」、レストランは「資生堂パーラー」等々。最近行った牡蠣の
土手鍋の「かなわ」も良かったなあ。

残念ながら寿司屋や和食、高級フレンチ、イタリアン等高価なお店は
殆ど知りませんが、そんなの知らなくても何処へ行こうか迷う程素敵なお店が
沢山あります。三越や山野楽器や鳩居堂や教文館や伊東屋やソニープラザで
用足しをした後、さて次は何処へ行こうかな。
月曜夜、神田まつやに行ってきました。今は長野に赴任中のマラソン仲間のきとちゃんが
長野で蕎麦に開眼、是非有名な「神田まつや」に行きたいというので、お連れしました。
同じくマラソン仲間のしばやんも誘い3人です。

その日の3時頃まつやに電話して、「6時半頃行くので卵焼きを2つお願いします。」と頼んだら、
丁寧且つ快く引き受けてくれました。まつやの卵焼きを2度食べましたが、自分で頼んだのは
初めてです。夕方6時過ぎなんて一番忙しい時間帯だから、頼むのは少し躊躇しましたが、
折角来てくれるお二人に喜んでいただきたく、今回は特にお願いした次第です。

6:10に淡路町できとちゃんと待ち合わせて入店。運良く帳場の前の常連席に案内されました。
焼き鳥や湯葉さしみ等でビールを飲んでいるところにしばやんもジョイン。件の卵焼きを
お願いしました。暫く間を置いて一つづつ出された卵焼きはほんのり甘く、ふんわりと柔らかく、
綺麗な楕円で、黄色の中に三つ葉の緑が美しく、相変わらずの素晴らしさでした。

これも絶品の蕎麦掻きや鰊で熱燗を飲み、最後は蕎麦。きとちゃん大もり、しばやん卵とじ、
私は花巻をそれぞれ頂きました。7時半過ぎに店を出、ついでに近くの竹むらへお連れしました。
甘味(私はところてん)を頂き、桜湯を飲んで閉店の8時に店を出て、次回は銀座の蕎麦屋へ
ご案内することを約して解散しました。きとちゃんはその足で長野まで帰りました。
お二人ともお疲れ様でした。
by nakayanh | 2010-01-28 00:04 | 蕎麦
東京の場所はなるべく一度は行くようにしています。今場所は7日目に行きました。
朝から夕方まで楽しめますから、入場料もそれほど高くは感じません。
足が悪いので1階の桟敷席は苦しく、いつも2階の椅子席で見ています。

今場所は結局朝青龍が優勝しましたが、かつてのスピードや切れは衰えつつあるものの、
よく考えて相撲を取っているという点やここぞの集中力はまだまだピカ一です。
しかも白鳳と違って華があります。今場所の白鳳は集中力もなくふわっと立っていました。
千秋楽だけは意地を見せましたが、魁皇に負けるなんてお粗末過ぎます。
朝青龍も流石に優勝を決めた後だけに、白鳳戦は集中力を欠いていました。
最後の仕切りでまわしを叩くいつもの動作が無かったのがその表れでしょう。

魁皇の幕内通算勝ち星新記録が話題になり、その息の長さに人気がありますが、
私には全くその価値が判りません。要するに大関維持の条件が甘過ぎるだけで、
陥落条件を厳しくすべきだと思います。最悪ひと場所おきに8勝すれば大関の地位は
守れる訳で、極端にいえば年間24勝66敗でも大関は陥落しません。
関脇以下なら間違いなく十両か幕下まで下がります。横綱なら勿論引退です。
魁皇の取り口も品が無く好きではありません。左四つ右上手が彼の型だと聞いて
唖然としました。そんなの見たことありません。魁皇の型は右手で相手の左手を抱え込み、
小手に決めて力任せに振り回すだけで、多くの力士がこれで怪我をさせられました。
しかし腕力だけでは駄目で、脇が甘い人で横綱になった人は多分いません。
他の力士たちが又魁皇に対して全く工夫が無く、簡単に左を差してはやられているのも
不思議の極みです。少しは取り口を研究しないのでしょうか。

なかなか日本人で大関候補が出てこないのも淋しいことです。その筆頭格は
稀勢里でしたが、今やただの幕内力士です。あれだけの体格を持ちながら、
何かが欠けています。多分相撲に対する考え方とか姿勢の問題でしょう。
いつも仏頂面で不満そうな顔つきをしています。「俺の方が強いのに
何故こんな奴に負けるんだ。」(そんな女優もいましたね)、というような顔つきです。
進歩とか進化が感じられません。親方の指導力不足かも知れません。

把瑠都はあれだけの立派な体でしかも相撲も上手くなってきましたから、今年中の
大関昇進は間違いないでしょう。

貴乃花の騒動はどうなるのでしょうか。相撲界に改革は多分必要で、今の理事長以下の
手ぬるさ、スピード感では確かに駄目なように思えますが、貴乃花にそれが出来るかと
いうと私にはかなり疑問です。テレビのゲスト解説でも大したことは言っていなかったし、
話し方が何となく気持ち悪いです。一途に思い込んでるのでしょうが、どうもその自身の
かっこ良さに酔っている感もするし、何となくバランス感覚が悪いような気もします。

書き過ぎかな、ファンの方ごめんなさい。
12月以降殆ど毎日のように飲み会続きで、ブログを更新する余裕がありませんでした。
多少はまとまったことを書きたいと思っていますが、それにはやはり少し考えるだけの
時間が必要です。

最近読んだ本について。

「吉原手引草」松井今朝子 今更遅すぎる感も有りますが、初めて読みました。
2,3年前に直木賞を獲った方ですが、素晴らしい本でした。松井さんの実家は
京都の有名な小料理屋でミシュランにも採り上げられている程の店です。
昨年お父上は引退されたそうですがお店は続いています。松井さんご自身は
長く松竹に勤められ、時代物の素地は十分御有りなのでしょう。素晴らしい筆致と
見事な構成で引き込まれました。ある事件について多くの関係者の証言を聴きとる
というだけのかたちで、一種の謎解きのように綴られていくのですが、
何とも鮮やかの一言です。

「京都人は変わらない」村田吉弘(光文社新書) 京都の料亭「菊乃井」の
当主が京都人のしきたりや考え方について語った本ですが、これも実に面白く
読みました。昨年京都検定2級に合格した御祝に、かつての職場の大先輩に
京都の「露庵 菊乃井」に連れて行って頂きました。その後女房とも一度行きましたが、
素晴らしい料理で旨いだけでなく美しいのです。そこの主人が著者ですが、
排他的で理解しにくいとされる京都人の考え方が、長年の歴史と伝統に培われた
知恵であり、合理性に富むことが良く判り、京都ファンの私にとって実に勉強になりました。

「小堀遠州茶友録」熊倉功夫(中公文庫) 1943年生れの日本文化史専攻の学者
の方です。松井今朝子の吉原手引草と少し似ていて、遠州と交遊のあった多くの人達と
遠州との関わりを羅列しているだけですが、それによって大名であり茶人であり
超一流の文化人・アーティストであった小堀遠州の人となりや美に対する考え方等が
よく伝わってきて楽しめました。
by nakayanh | 2010-01-24 20:41 | 読書
12年間務めていた走友会の会長をこの度辞任しました。

設立時数人のメンバーの中で最も年上だったことで、何となくそんな運びとなりましたが、
元々会長などと言う柄ではなく、ずっと更迭を事務局長にお願いしておりましたが、
この度それが実現、創立来の有力会員に新会長をお引受け頂いた次第です。

設立時は僅か数人で、フルマラソンを走る人すら少なかった当会が、今や50名を超える
大所帯となり、フルはおろか250Kのウルトラマラソンや海外レース参加も珍しくなくなりました。
当会は昨今のマラソンブームの遥か先を行く、正しく魁であると自負しております。

一方で、日本のマラソンは底辺が広がるのみで、トップランナーの成績は全く振るわず、
世界から完全に取り残されているのを憂えるものでもあります。その理由は明らかで、
日本の政治経済と同様、抜本的な構造改革が必要ですが、今のところその兆候すらありません。

私どものような小さな会とはいえ、ちゃんとそれが出来たのは誇りでもあります。
これからもこの小さな走友会が発展すると共に、日本のマラソンが復活することを
心から祈りたい心境です。
「あやめどう」と読みます。3連休関西に行き、土・月京都散策、日ブラバン練習・新年会と
忙しいスケジュールでした。「文目堂」には日曜昼に行きました。昨秋の「男の隠れ家」
に出ていたお店です。地下鉄谷町6丁目から徒歩2,3分。

古い町家と言うのか、風情のある建物ですが、入口その他はきれいに改装されています。
11:30ぴったりに開店、花番さんが愛想良く迎え入れてくれました。
直ぐに2,3組が入店、結構な人気店のようです。中は大きなテーブルと
4人用6人用のテーブルがいくつか。ゆったりとした店内で、石油ストーブが暖か、
小さな坪庭もあり実に落ち着く室内です。店内の落ち着きは京都の「かねい」や
大阪の「蔦屋」風ですが、椅子席なので「かねい」より楽、又スペースは「蔦屋」より
ゆったりです。

ビール(ハートランド)、酒、揚げ焼き、鳥わさ、粗挽きせいろ。どれも秀逸で、
素晴らしいお店です。何より店内のゆったり感が良く、花番さんの女性も
実に感じが良いです。心から寛げました。大阪に行った時は当面通うことになりそうです。
by nakayanh | 2010-01-12 00:51 | 蕎麦
朝7時前から朝食までバイクでトレーニング。靴の底にはホカロンを入れましたが、
手の冷たいこと。5Kも走ると手が凍傷寸前。降りて息を吹きかけたり、服の中に手を
入れて温めました。

朝食後、初詣に湯島天神へ。三が日に行くのは初めてで、こんなに人出が多いとは
知りませんでした。交通規制をして、参拝コースも規制されていますが、なかなか前に
進みませんでした。駅から参拝まで4,50分は掛ったと思います。

その後日比谷へ出て箱根駅伝復路を観戦。午後1:20過ぎ、東洋大を先頭に、
20分余り掛けて20チーム通過。観戦後日比谷公園内の松本楼で昼食、
お堀端を歩いて国立演芸ℬへ新春寄席を聴きに行きました。

何人か出た内一番のお目当ては人間国宝故柳屋小さんの孫柳屋花緑でしたが、
生彩を欠き華も感じられずがっかりでした。米朝の息子で米團治を襲名した前の
小米朝の方が数段上です。何というか、正統派を目指すあまり、マクラでも陳腐な
ネタで工夫が無く、可笑しみが感じられませんでした。

短い正月休みも虚で終わり、明日からお勤めです。
by nakayanh | 2010-01-03 21:48
午前中箱根駅伝をテレビで観戦。去年同様柏原選手の大活躍で東洋大が
往路を制した。10Kの持ちタイム28分台はそれ程傑出したものではないのに、
今年も4分以上のトップとの差を、あっという間にひっくり返せる強さは一体
どういうことなのだろう。確かに上り下りで得手不得手はあり、私もどちらかと言うと
上りの方が得意だったが、好きというのではなく頑張ろうという意識が強かっただけだ。
柏原選手の上りの強さは驚異的としか言いようがない。他の人は上りの練習をしないの
だろうか。レースの直前に突然5区をやれと言われるのだろうか。柏原選手は
「高校時代に走ることが楽しいと思えるようになって記録が伸び始めた。上りは得意だし
好きだ。」と言っていたので、やはり傍目に苦しいことを楽しいと思えることが上達の
秘訣なのだろう。凄い選手だがそれだけに過去の早稲田等の多くの名選手のように、
箱根で燃え尽きることなく、目標をマラソンに置いてもらいたいものだ。
それにしても瀬古を相変わらず解説?に使い続けるテレビ局の見識が疑われる。
元々見識などないのかも知れないが。

2時過ぎから久々にバイク。昨年11月に前輪がパンクし、その後修理の時間もなく
年末が過ぎてしまったが、正月休みにようやくチューブを取り換えた。
自分で直すのは初めてのことなので、おっかなびっくりでやっと直すことが出来たが、
後輪だったらもっと難しそうだ。
良い天気だったが、北風が強く、北向きの前半は苦しかった。江戸川土手は凧揚げの
人が多く走りにくかった。自転車のマナーが良く言われるが、歩行者と自転車の共通の
優先道路での歩行者のマナーの悪さは自転車の比ではない。
人の
朝6時過ぎ起床。7時過ぎ朝食。女房と二人で雑煮とお屠蘇とお節料理。
テレビは日テレのズームインや実業団駅伝等を見ながら午前中だらだら。

昼前年賀状を見て、7枚追加印刷。それを投函するついでに日本酒やお年賀の品を
買いに近くのダイエーへ。昼食は菓子パン。

午後は天皇杯サッカーを見て、試合の終わり頃息子夫婦が到着。それからは
ずっと酒盛りでした。息子たちは昨夜紅白の途中で自宅を出発、成田山へ初詣の後、
ディズニーランドへ行ったそうです。このタフさにはとても敵いません。夜は4人で
飲み食いしながらテレビのかくし芸大会とお笑いのレッドカーペットを見ていました。
11:30に息子夫婦が帰って一段落と言うところで、穏やかな年の始めでした。

明日は女房が「一日何もせずのんびりしたい」とのことで、テレビで駅伝とラグビー
観戦となりそうです。