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日曜昼12時から、延長となった熱戦を4時過ぎまでじっくり見ました。東海大相模対慶應の一戦です。

東海大相模は地区大会3年連続決勝進出の強豪、慶應は勝てば46年振りの甲子園だそうで、東海大が明らかに強そう、これまでの予選も圧倒的な打力で勝ち上がってきました。特にこれまで予選で4本塁打を打っている主将の大田遊撃手の存在感が圧倒的で、チーム打率も5割近くのもの凄い打線です。対する慶應は楽しんでやる野球を標榜するチームワーク主体のチームです。主戦の田村が力道山のお孫さんで話題です。

試合は東海大がリードしては慶應が追いつくシーソーゲームの熱戦、大田は先制のホームランを打ち流石の活躍です。7回に慶應が3点入れて4-2と逆転した直後、慶應は投手を二番手の只野に換えました。先発の田村が上手くかわして3安打2点に押さえていたので、敢えて換えなくてもと思いましたが、案の定7回裏に打ち込まれ4-6と逆転されました。しかし9回に慶應がワンチャンスを物にし、奇跡的に同点に追いついて延長戦となりました。

東海大の大城投手が又ガッツ溢れる良い選手で、気合で力投していましたが、11回190球を投げ流石に疲れて2年の投手に交替、この投手も良く投げていましたが、13回表慶應2アウト2塁で、東海大は何を思ったか、大田遊撃手をマウンドに上げました。188センチの長身から投げる速球で封じ込める積りだったのでしょうが、ストレートしかないと読み切っていた慶應は、臆せず好球を打ち返し、三塁打で勝ち越し、四球の後慶應の主将がホームランを打って試合を決めました。

あのまま2年生投手が投げていれば試合は判らなかったと思います。圧倒的なスーパースターがいるワンマンチームがその人に頼り過ぎて失敗する、高校野球に有り勝ちな事ではありますが、それにしても東海大も予選で消えるには惜しいチームでした。ピッチャーの大城や、元巨人の角投手の息子さん等巧者揃いの強豪チームでした。慶應は46年振り17回目の甲子園、慶應創立150周年を見事に飾りました。試合後のインタビューで慶應の監督が、延長のチャンスにスクイズ失敗したことに触れ、弱気になって済まなかったと試合中選手に謝ったと話していましたが、なかなか出来ないことで、素晴らしい指導者だなと思いました。
土曜日朝28K,日曜日朝30K,夕方17Kで週末トータル75K、総トータル102K。取り敢えず、超初心者から超は取れたかなと言うところです。

朝は5時頃から走りましたが、車が殆どなくて走り易いです。メインは江戸川左岸の土手ですが、横一線に道路を占拠して歩くウオーキング仲間のおばちゃん達が一番の障害ですね。早いサイクリストは遠くからベルを鳴らして走り抜けますが、どうもあれが好きではなく、後ろに付けて道を空けてくれるのを待ちます。途中川原に下りて河川敷の砂利道を走りましたが、とても走れたものではありませんでした。割と広めの片側1車線道路も走りましたが、路側帯があるので結構走りやすいですね。車一台が走れる程度の道路が一番走りにくかったです。

朝食を食べて、午前中はジムでトレーニング。夕方5時前から1時間再度江戸川ラン。夕立が来そうでちょっとおっかなびっくりでしたが、帰り際に雨がポツポツ来はじめ、帰り着いた直後から雷雨となり、事なきを得ました。

朝飯前に一汗掛ける手段が見付かったのが嬉しいです。お尻も痛いことは痛いですが、少し慣れてきた感があります。
朝5時前に起き、愛車を駆って江戸川を疾走してきました。朝早くは江戸川までの一般道も殆ど車が通っておらず快適です。自転車と言えどもスポーツバイクは立派な軽車両ですので、人も車も来なくても信号はしっかり守ります。他の歩行者も自転車も殆ど守っていませんけど。

江戸川に出て7.5K北上、こんな早くから歩いている人や自転車の人、犬の散歩の人の多いこと。殆ど老人ですが、自転車に乗ってみると、歩行者の不規則で予想不能な歩き方の多いことがよく判ります。仲間と歩いている人は横一列になって道を塞いでいるケースも多いです。勿論全然悪気はないのですが、いつでも他人を思いやるというか、意識した行動を取ると言うのは難しいもので、なかなか勉強になります。「すみませーん。」と声を掛けて道を空けて貰って通り過ぎます。スポーツバイクの人もそこそこいますが、きちんとヘルメットを付けている人は意外に少ないです。

左右のギアシフトを練習しながらゆっくり無理なく走りました。時速は大体15~20K位。20Kだと結構な疾走感で、マラソンのトップ選手はこれを2時間続けるのですから、とても人間業とは思えません。

今日はお尻にパッドの付いた自転車乗り用の短パンで走りましたが、それでも10K走ると結構な痛みで辛いです。無駄な力が入っているからか、両手の筋肉も痛いです。ジムでアームカールやトライセッププレスダウン等上腕系のトレーニングをする必要を痛感しました。お尻はどうやって鍛えるんだろう。慣れしかないんですかね。という訳で片道10Kで已む無く引き返しました。

昼前から出掛け、歌舞伎座の昼の公演を観ましたが、朝の疲れからか、折角の玉三郎と海老蔵の「義経千本桜」なのに、「吉野山」等殆ど居眠りしてしまいました。「川連法眼館」の狐忠信は、猿之助型ということでいつも以上にケレン味が強く、私の好みではありませんでした。海老蔵の身体能力は大したものですが、セリフの何とも言えない間延び感は相変わらずで、容姿の良さとのアンバランスがどうも気になります。
とうとうクロスバイクを購入しました。

脚の病気でマラソンが出来なくなり、ジムでエアロバイクなどでお茶を濁していましたが、どうにも退屈なため、別の手段を考えていたのです。会社で自転車をやっている人から本を借り、自分でも2,3冊買って読み、ブラバン仲間からサイクルショップを紹介してもらうという、私には珍しい周到さでモチベーションを高め、土曜に予約、大安吉日の今日受領して初乗りとなりました。

品物はドイツ・コラテック社製の真っ赤なクロスバイクです。クロスバイクはハンドルがフラットなバーになっていて、主な用途は街乗り中心のようです。スポーツ自転車と言うと普通ドロップハンドルのカッコいいロードバイクを想像するし、きっとそれが欲しくなるから、最初からロードバイクにすべき、との愛好家のご意見は多かったのですが、自分自身の脚の具合(脚を大きく広げられません)、スピードに対する恐怖感、運動神経等を勘案し、先ずは手始めとしてクロスバイクにした次第。たかが自転車ですが、値段はピンきりで、私のは一応スポーツサイクルと言える程度のお手頃なものと思います。まあ、分相応、実力相応ということで。

お店の方には、紹介してくださった方の名前も告げたので、色々親切に教えていただきました。
女房運転の車で受け取りに行き、ブレーキやギアチェンジ、車輪のはずし方まで教わり、車に乗せて女房に江戸川まで送ってもらって、江戸川の自転車道で終にデビューを果たしました。
脚の都合で自転車を倒してからでないと跨げない、と言う無様なものですが、乗ってしまえば高いサドルが快適です。ヘルメットや手袋も付け一端のサイクリストのいでたちですから、傍目にはとてもど素人とは見えません。ママちゃりに乗ったお父さん達の尊敬の眼差し(の筈ですが、勿論確認する余裕はありません)。おっかなびっくり暫く流した後、家に帰りました。このスタイルではとても歩道を走る訳には行かないので、車道を走って帰りましたが、ママちゃりと違ってスピードが出るので(といっても私には15-20Kがぴったり)、あまり違和感はありませんでした。
土曜午後1:45入店。満席の賑わい。昼間は初めてです。営業は3時まで。

夜の愛想良い花番お姉さんはおらず、中年のおばさん花番でした。ビールを頼み、肴に先ず卵焼きを頼もうとしたら、「混んでて蕎麦だけで手一杯なので、お待たせしてしまうため簡単な肴しか・・」とのことで、燻り豆腐とイカの沖漬けを注文。冷酒の「大塚物語」を追加。他の客は皆蕎麦だけで、桜海老のかき揚げせいろなど食べていたので、締めを天麩羅付きの蕎麦にしてそれも肴にしようと目論見ました。2:15頃「そろそろ蕎麦をお決めください。」とのことで「小海老天ぶっかけ」を頼んだら、それは出来ないとのこと。「そんな殺生な、皆さん天麩羅付きを食べてたのに」と思いましたが、気の弱い私は勿論それは抑えて、素直におろしせいろに変更しました。うーん、何だかなあ。

おばさん花番はきびきび一生懸命働いておられましたが、効率性を重んじるためか、「早く終わらせよう、簡単な注文にさせよう」意識が強く、いまいち温かみや物分りの良さが感じられませんでした。夜に何度か来て、蕎麦も酒も居心地も良かっただけに、酒飲みに優しくない昼間の印象はやや残念でした。花番さん一人で店の印象がずいぶん変わるのは私だけでしょうか。
by nakayanh | 2008-07-20 00:23 | 蕎麦
室町通はただ歩くだけでも楽しいところですが、先日尋ねた折は祇園祭の山鉾を組み立てている最中で、これは又楽しかったです。

役行者山の前に松坂屋の看板の掛かった町屋風建物がありました。その数日後たまたま7/16の日経「2000年企業13ー成長と持続の条件」に京都室町の呉服問屋の盛衰が書かれているのを見つけました。老舗といえど生き残りの為には、単に過去を守るだけでなく、日々工夫や努力が必要なのですね。

同じ日のやはり日経文化欄「文化往来」にはデパートの「松坂屋」が収集している小袖などを展示する「小袖 江戸のオートクチュール」展(サントリー美術館7/26~9/21)が紹介されていました。

伝統の奥深さ、それを守り発展させる方の創意工夫の努力に頭が下がりますし、それらを楽しめる幸せを強く感じます。

今日のテレビ・ズームインサタデーの京都特集では「喜幸」の娘さんが鴨川で鮎を釣っているところ等が紹介されていました。お洒落な小物屋「RAAK」も。これは室町通ではなく四条辺りの支店でしたが。
by nakayanh | 2008-07-19 08:42 | 京都
大阪で最近一番足繁く通っているお店です。

蕎麦の旨さ等も通う理由の一つですが、何より日曜にやっているというのが有り難いです。しかも駅から近い。カウンターがあって一人客も居心地が良いし、冬は掘り炬燵の床が暖かくてほっこり気持ち良いです。

谷町4の「蔦屋」は、蕎麦も酒肴も大好きなのですが、駅からやや遠く、夏場は行くのに少し勇気が要ります。又ここは超人気店で11:30の開店前に既に客が溢れかえっていることが多く、がっくり来ることがあります。又大テーブルなので前の席は大抵知らないカップルが座り、一人客にはつらい状況となります。大好きな「なにわ翁」も駅から遠く、日曜お休みというのが私には致命的です。

と言う訳で、この日曜の昼も開店直後の11:35頃に行きましたが、既に満員近く、待っている客がいます。それも小さな子を連れた家族連れ。ちょっとためらいましたが、まあ一組待ちなら良いかと思って並びました。

家族連れは祖母、夫婦、小学校入学前後の子供三人の六人連れ。うーんこの面子でこういう蕎麦屋へ来るかなあ。どうも私には理解できないところです。お店が受け入れるんだから文句を言える筋合いではないのですが、親もゆっくり蕎麦を味わえないだろうし、子供は蕎麦より絶対ファミレスやマクドナルドの方が嬉しいだろうし、周りのお客にとっては折角のお店の雰囲気が台無しです。

勿論この家族のせいだけではありませんが、お店はてんてこ舞いとなり、ビールの後摘みを頼もうとしたら「相当時間が掛かります」とやんわり断られ、已む無くランチセットのせいろとかき揚げととろろ飯を注文。ビールの後酒を頼もうとする間もなくとろろ飯や蕎麦が運ばれたため酒を断念。そそくさと頂いて店を後にしました。まあ、お店に落ち度は特に何も無いのですが、それでも無念さというか、満たされない何かを感じました。
by nakayanh | 2008-07-14 00:51 | 蕎麦
2年位前まで、しょっちゅう皇居の周りを走っておりましたが、いつも同じ場所である独特なにおいを感じていました。皇居ランナーは大抵時計の逆周りに走りますが、内堀通りの大手門を過ぎた辺り、三井物産や東京消防庁を右に見る柳並木の辺りで、必ず獣の臭いがしました。動物園のタヌキやキツネ等の檻の辺り等でよく感じる臭いです。皇居は自然が豊かだから、きっと獣がいるのだろうと思っていました。

先週金曜日(7/11)の日経朝刊に「タヌキの論文を天皇陛下が共著」という記事を見つけ、ああ、やっぱりと思うと同時に、恐れ多くも天皇陛下も同じ臭いに興味を持たれて研究されたのかなと、身近に感じました。同じところの同じ臭いなのかどうか全く保証の限りではないのですが。

新聞に拠れば、「天皇陛下は皇居に住むタヌキについて研究者らと共同執筆した論文が専門誌に発表された(宮内庁)」とのことで、6/23付け発行の国立科学博物館の研究報告に掲載されているそうです。一度読ませていただこうかなと思います。
先般、小泉信三展を見に行った時に会場で買い求めた本です。私のアイドルの一人とも言える小泉信三を父に持つ著者が、父の思い出を語ったのを聞き書きしたものです。著者は1925年生まれですから今年83歳ですが、大した記憶力で、小泉信三の人となりや家庭の様子、幅広い交友関係や皇太子(今上天皇)御成婚秘話など盛り沢山で楽しめました。

丁度昨日(7/8)の日経朝刊の文化欄に、聞き書きをした山内慶太(慶大教授)が本書の生まれたいきさつなどを書いていました。

今上陛下の最大の功績は美智子皇后を選ばれたことだと思うのですが、それをアレンジした皇太子教育参与である小泉信三の苦労は並大抵ではなかったようです。今の皇太子の悲劇は、小泉信三のような人を持たなかった事だとも思うのですが、これについては本日発売の月刊文芸春秋最新号で保坂正康氏が同じことを書いておられ、我が意を得た思いでした。ご成婚前の「雅子さんのことは一生私が守ります」とのご発言が拙かったと今にして思いますが、小泉信三のような教育係が傍にいたら、あの発言は無かったのではないでしょうか。勿論一人の男としては立派な決意ですが、将来確実に天皇になる方の発言としては適切ではなかったように思うのです。
by nakayanh | 2008-07-10 02:43
先週末京都に行ってきました。来春結婚する娘の結婚相手のご両親との顔合わせお食事会が主たる目的です。彼氏が大阪勤務、先方の実家が大津の近くなので京都で食事という次第。

女房、娘と三人で新幹線京都着11:30近く。改札で彼氏と待ち合わせ。彼氏とは既に2,3度会っています。荷物をコインロッカーに預けようとしましたが、サミットのため全て封鎖中。東京は未だしも京都までとは、観光客には辛い仕打ちですね。健全な国民生活を犠牲にしてまでやるサミットですから、エコでも食料問題でも実のある討議をして欲しいものです。洞爺湖のあの環境、晩餐会の食事など見ていると何処がエコだ、食糧問題だと突っ込みたくなりますが、本題から外れるのでこの位で。

タクシーで西陣の料亭「萬重」へ。「にこら」の近くだなあ。何十回と京都へ来ていますが、こんな高級料亭は初めてでどぎまぎ。挨拶の後、御簾越しに庭の見える掘り炬燵式の和室で料理を頂きました。時節柄随所に鱧をあしらった献立で、どれもまったりと結構なお味どす。名物とかの鯛のアラ煮も美味しかったです。和気藹々とご歓談の後、3時頃お開き。

女房と娘は夕方東京に帰るので、我々夫婦と娘達カップルで夕方まで京都散策。岡崎、平安神宮近くの「原田観峰記念館」に行きました。娘が小学生時代習っていた書道の大家と言うか家元で、10年以上前に亡くなっています。一度娘に見せてやろうと思っていたのが実現しました。その後未だ少し時間があったのですが、猛暑でとても寺巡りの元気はなく、再度タクシーで「イノダコーヒ本店」に行き、4人でケーキセットを頂きました。

夕方3人を見送り、烏丸御池近くのホテルにチェックインの後、一人で河原町近辺を歩きましたが、祇園祭のお囃子が聞こえ、提灯や幟などもう祇園祭のムードがかなり盛り上がっていました。

夕飯は木屋町「たくみや」へ。先客は家族4人連れのみ。地の利が良くまずまずの蕎麦屋ですが客の入りは今ひとつ。ちょっと心配です。ビール生中、冷酒、ざる豆腐、鳥わさ、あと一品忘れました、蕎麦は海老天のぶっかけ。どれも十分美味しいし、3階の窓から木屋町三条の賑わいが見渡せ、結構なものです。扇子であおいでいると花番さんが「こちらの席の方が涼しいから移られますか。」と尋ねてくれる等、なかなか親切。場所が便利過ぎて観光客相手と思われてしまうのが却ってマイナスなのでしょうか。難しいものですね。

翌朝は「イノダ」は前日行ったのでやはり近くの「前田コーヒ」に行きました。ボリュームたっぷりのBLTサンドセットを堪能。イノダほどではありませんが、ここも老舗でなかなかの雰囲気。コーヒーも旨いです。
by nakayanh | 2008-07-08 01:34 | 京都