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久々に行って来ました。一ヶ月ぶりくらいでしょうか。会社の友人と二人です。
6:30入店、略満席。相変わらずの人気です。
生ビール、冷酒一乃蔵、卵焼き、冷奴、鴨焼き、天麩羅盛合せ、せいろ。どれも本当に旨いです。客は入れ替わって常に満員状態。女将さんの気配りの良さも相変わらずでした。
by nakayanh | 2008-01-29 23:07 | 蕎麦
日中外出していたので、結果を知らないようにして、ビデオで夕方から略リアルタイム風に見ました。何と言っても日本トラック界のエースである福士がどんな初マラソンを見せてくれるか、楽しみだったからです。結果は少なからず残念なものでした。

前半一人旅で飛ばしましたが、出来上がりを2:22前後と踏み、後半少しペースが落ちるとの見通しでレースを組み立てたでしょうから、決して無謀なペースではなかったと思います。

福士の敗因はやはりマラソンをなめていた、としか言いようがありません。僅か1ヶ月余りの準備で、40Kの走りこみもしないで、まともなマラソンが走れる筈がありません。私のような4時間以上の市民ランナーでもそんなに甘くは考えていません。如何にエリートランナーでも、世界のトップレベルと戦うには、1万メートルの延長でフルが走れないのは自明の理です。福士選手の心構えも然ることながら、指導者の考えの甘さの責任でもあります。彼女の指導者はフルを指導したことがないと、番組中で誰かが言っておりました。福士選手がここから立ち直ってくれれば良いのですが、今日のレースがトラウマにならないことを祈りたいです。彼女の普段のノー天気さがどう作用するのでしょう。マラソンは極めて知的なスポーツですから、ここからどう考え直すか、知恵を尽くすかだと思います。

フルはハーフ地点がスタートラインで、30K以降が本当の勝負なのですが、福士選手は21~2Kでキロ2’28とペースが10秒近く落ちました。その辺で私はおかしいなと思い始めましたが、御堂筋折り返しの登りのせいかなとも思いました。しかしその後もペースは落ちるばかり、25K辺りでは既に表情も明らかに苦しく、膝が上がっていませんでした。

今日のテレビ中継のメインの解説は陸連の沢木と”小説家”の増田明美さんでしたが、私のようなど素人ですら感じとれるることが、何一つ解説出来ないで、解説者といえるのか、指導者といえるのか、甚だ疑問に感じます。あれでは日本の男子マラソンがいつまでたっても弱い筈です。

日本人トップの森本選手は初めて知りましたが、後半なかなか良い走りでした。2:25を切って欲しかったですが、名古屋の結果次第では北京代表も有り得ます。北京でメダルは難しいですが。名古屋も面白くなりました。2:25台ならピークを過ぎたQちゃんも可能ですし、今日体調不良で欠場した原裕美子も走るかも知れません。名古屋をQちゃんが2:25台で優勝すれば、実績から言って代表になるでしょう。私が福士選手の指導者なら、今日のレースをトレーニングの一環に見立てて、もう一度名古屋にチャレンジさせるんだけどなあ。今回、福士選手は精神的にも肉体的にもその程度にしか追い込んでいない、という印象でした。
見事に私の予想が外れ、白鵬が快勝しました。大変失礼しました。

朝青龍の敗因は、完全に胸を合わされがっぷり四つになり、動きを封じられたことだと思います。がっぷりになって力勝負になれば、一回り体が大きく若くてスタミナもある白鵬に分があります。動いて頭を付ける等優位な体勢に持ち込まないと朝青龍としては苦しい。

今日はめったに見られない緊張感のある素晴らしい両者の仕切りでした。その前の土俵溜りにいる時から集中心を高めていた白鵬の、気迫が勝ったということでしょうか。

これでNo1が朝青龍から白鵬に変わったのかどうかは未だ良く判りません。精神力の強い朝青龍が反省して巻き返すか、不貞腐れてピークアウトするか、微妙なところだと思います。
7日目、先週土曜に行って来ました。横綱が二人になって人気も回復、満員御礼でした。今日あたりの相撲を見ていると、今場所、朝青龍の優勝は堅そうですね。朝青龍は早い相撲で琴光喜を圧倒、万全の体勢で勝ちました。一方の白鵬はあの脇の甘い魁皇に刺し身を許すという無様な相撲で、苦心してようやく勝ちました。相撲内容から行くと、断然朝青龍の方が有利です。動きが速いというのは重要なことで、小さな人が勝てるのは動きの速さがあるからです。強さの量=体の大きさ×速さ(velocity)×時間 であると思われるからです。当然のことながら長時間は続きませんから、早く仕留めることが大事です。一昔前に小さな琴錦が凄く強かったのも、動きが断然速いからでした。朝青龍を破った稀勢乃里は体も大きく、良い根性で楽しみです。豊真将は頑張って欲しいのですが、相撲に迷いがあってこのところ全然駄目です。高見盛は何処までが演技だかパフォーマンスだか判りませんが、兎も角一つ一つの動作が面白く、楽しめます。
一年振りにマラソンレースに出場しました。マラソンといっても、わずか5Kのレースですが。10年以上毎年出ている福生市の横田基地「フロストバイト」レースです。ハーフマラソン21.0975Kがメインレースですが、その他に5Kと子供の2Kレースがあります。以前は勿論ハーフを走っていたのですが、脚の骨の病気になった昨年から5Kにしています。昨年はそれでも真面目に走り、5K27分台だったのですが、翌日から脚の痛みが激しく、3日ほど会社を休む破目になりました。それに懲りて今年は脚にあまり負担が掛からないよう、歩くのに近い時速7.5Kの速さで走り、40分05秒位でゴールしました。

何で毎年ここを走るかというと、最大の理由は参加賞のトレーナーが如何にもアメリカ人らしい派手なデザインでカッコいいのです。毎年トレーナーの色が変わり、今年は鮮やかなワインレッドというか、エンジ色でした。因みに去年はグレーのフード付きのパーカでした。普段アメリカントラッドしか着ない私には、その華やかなデザインが実にカッコいいと思えるのですが、一緒に参加したマラソン仲間の一人は「如何にもアメリカ人らしいがさつで品のないデザイン」と感じるようで、感じ方は人それぞれなんですねえ、そんな印象の人もいるのかと驚きました。このカッコ良さが判らないのは不幸とさえ思えます。

横田基地の中はゲート一つくぐるだけでまるでアメリカそのもので、その開放的で明るい雰囲気も大好きです。受付から売店、レースサポート、参加賞、エイドステイションなど殆どアメリカ人が担当していて、下手な英語にも陽気に応えてくれます。レース名の「frostbite」は「しもやけ」の意味で、この寒い時期のレースにはぴったりのネーミングです。もう今年で27回目、横田基地の中のランニングクラブである「横田ストライダーズ・ランニング・クラブ」が主催です。

この日参加したマラソンクラブの仲間は私を含めて4人で、他の3人はハーフに出場、レース後JR最寄り駅の「牛浜」近くのジョナサンで打ち上げに一杯やって3時ごろ解散しました。
明日の日曜日、一年振りにマラソンレースに出ます。といっても僅か5Kなのですが、今の私にとってはフル42Kより長く感じられます。去年同じ横田基地のフロストバイトレース5Kを走ったのですが、5K27分台というそれ程速くないペース(勿論その時は必死)だったにも拘らず、レース後持病の左大腿骨壊死が悪化して3,4日歩けなくなり、それ以来走っていません。
わざわざリスクを犯して走る必要もないのですが、このレースは参加賞がアメリカ製のトレーナーでデザインが格好良く、大好きなので10数年来毎年出ているのです。勿論一昨年まではハーフマラソンを走っていたのですが。

いきなり走るのは余りにリスクが大き過ぎるので、昨日ジムで久々にランニングマシンで走ってみました。時速6.6~7K(キロ9分弱)で40分、4.4K。恐々ですが何とか走れ、今日もそれ程痛みは感じません。だから明日も同じようにやれば何とか完走は出来るのではないかと思います。まあ、余り無理せずマイペースでやってみます。
アスキー新書出版です。何かの雑誌の広告で見たのですが、題名を見てこれだと思いました。

世の中、判らないことが多くて、いつも百ぐらいの疑問を抱えて日々を過ごしていますが、長年判らなかった疑問の一つが正しくこの題名でした。ドイツのワールドカップで柳沢選手がゴール前で完全にフリーになって、脚に当てれば私でも入れられる、と言う場面でパスをしたシーンが象徴的ですが、日本人はエースストライカーがゴール前でフリーになってもシュートしません。誠に不思議なことでした。シュートしないばかりか、シュートできるような決定的な場面を作るのが恐いようにさえ見えます。直ぐにバックパスをしたがるのがそれを表しています。

そのあたりの疑問に答えてくれる本だと思い、直ちに購入した次第です。
で、結果はと言うと、半分くらい答えてくれたかなと言う印象です。

私は存じ上げなかったのですが、著者はプロサッカーコーチで、選手時代ドイツにサッカー留学して、セミプロのクラブチームにいた時の経験を主体に、ヨーロッパのサッカーに対する考え方を、攻撃面、守備面等に分けて判りやすく解説してくれます。

一番のポイントは、スペースを上手く使う、そのスペースは時間と共に変化するので、先を読みながらその未来のスペースに行くであろう味方の選手に球を出す、そのスペースを作るために、球を持たない人が無駄とも思える(実は無駄ではない)動きをする、ということと、その目的はシュートする(得点を入れることではなく)ことで、シュート失敗はよくある事で結果はどうあれ、兎も角僅かでもチャンスがあればシュートを打つ、ということでしょうか。

私は常々、シュートをしないのは日本人が農耕民族だから、という推測をしていましたが、本書でもそのことが述べられています。個人の責任を恐れる、と言うことも書いていますが、これも農耕民族の特色ともいえましょう。不作は天候や災害(つまり環境)のせいで誰かが悪かった訳ではない、という傾向が日本人には確かにあります。

球を持たない選手が何をしているかが大事、ということが判っただけでも、本書は読んだ価値がありました。オシム監督の言う「日本人のサッカー」というのは、日本人独特の気配りや相手の気持ちを察する「以心伝心」の「読み」を生かしつつ動き回るサッカーを目指していたのかもしれません。志半ばで倒れたオシムを惜しむということですね。

でも、高校サッカーを見ていると、実に小気味良い攻撃的なサッカーです。指導が浸透してきたことによって、若い人にはサッカーの本質が早くから判っている様です。岡ちゃんの下でも日本のサッカーはこれから強くなるかもしれません。
by nakayanh | 2008-01-15 01:10 | 読書
日曜昼に大阪谷町9の「月山」に行ってきました。12時入店。先客なし。何方かの情報では、蕎麦職人さんの不足で酒肴が限られている、とのことでしたが、職人さんは4人いて、メニューも特に変わりないようでした。当日一人でも注文できる1600円のコースを頼みましたが、胡麻豆腐、おろし蕎麦(とろろ蕎麦でも可)、天麩羅(わかさぎと数種の野菜天)、鴨汁せいろ、にデザートで迄ついていて、申し訳ない位の充実振りです。酒はビール生中と冷酒でした。お客も後からどんどん来店、あっという間に略満席。相変わらずの人気のようです。
by nakayanh | 2008-01-14 22:57 | 蕎麦
土日で今年初めて関西に行ってきました。

土曜昼は初めて「藤芳」へ。北白川の「みな川」はよく行きますが、「藤芳」は東鞍馬口通のもう少し西にあるのですね。もっと東のはずれかと思っていました。小雨の中、琵琶湖からの疎水に面した風情のある場所にあります。12時前到着、先客はカップル一組。右が小上がり、左がテーブルで20人余り入れるでしょうか。黒ビール小、燗酒、鴨のスモーク、昆布と何とかの山椒煮、せいろ。気さくな花番さんは女将さんでしょうか、良く気が付く方です。店内にいろいろの品書きの張り紙があり、その上ラジオの番組が流れていて、一見町の蕎麦屋の雰囲気もあるのですが、出てくる品は間違いなく一線を画すものです。テレビだと興醒めですがラジオは渋くてBGMとしては意外に悪くありません。山椒煮が旨くてこれだけで酒が2,3本いけそうです。土曜は柚子きり蕎麦もあるそうで、ちょっと迷いましたが、初めての店なのでせいろにしました。手頃な価格のコースもあるようで、次は夜に来たいものです。帰り掛け、気さくな花番さんが話しかけてくれました。「何かの記事をご覧になったのですか」「ええ、関西の蕎麦という本です」と言いつつ本を見せました。「ああこれですね、以前杉浦日向子さんの本にも出していただきました」「ああ、『蕎麦屋で憩う』にも出ていましたね、長いこと来たかったんです」等など。京都の北東部に来た時はみな川か藤芳かで悩みそうです。

夜は大阪東三国の「あたり屋」、これで3回目か4回目です。6時過ぎ着。家族連れがカウンターとテーブル席に一組ずつ。私は一人奥のカウンターへ。客の子供がむずかりお祖母さんが叱っています。生中、東一純米、何とかの造り(何だったっけなあ、厚い切り身が炙ってあって最高に旨いです)、豆腐よう(沖縄のです)、ざる。若い花番のお姉ちゃん二人がなかなか愛想よく、機動的に働いています。作り手は亭主一人で忙しくフル回転。客筋は子供連れの家族連れ等も多く、何かと賑やか(本音はうるさい)です。亭主はいろんな注文を捌きながらも、「カウンターのお一人さん(私のこと)に蕎麦湯!」と花番さんに指示を出す等、細やかな心配りです。
気持ちの良いお店で、地元にも定着しているようで、お客は絶えません。
by nakayanh | 2008-01-14 01:38 | 蕎麦
正月休みボケのところにフル出場の一週間で、しかも何かと慌しく、実り少ない一週間でした。大して書くこともありません。

この一週間で一番印象的だったニュースは、米国ニューハンプシャー州の民主党予備選でヒラリー・クリントンがオバマ候補に逆転勝ちしたことですね。直前の世論調査が39%対30%でオバマ有利でしたし、アイオワ州で勝って勢いが違っていましたから 、このままオバマ候補に地滑りするのかと思いました。しかし前日の有権者集会でヒラリーが思わず涙ぐんだのが流れを変えたのでしょう。サッチャー以上に強い、鉄の女のイメージがあるヒラリー候補だからこそ、初めて見せた弱さが、却って人々に人間的な温かみを感じさせたのではないかと思います。これで2月初めのスーパーチューズデイまでどちらが勝ち残るか判らなくなりました。

松下がパナソニックの社名になるというのも、よく考えれば象徴的で大きなニュースですね。製品は前からパナソニックなんだから、違和感はないし、自然の流れではありますが、見方を変えれば、グローバル化しないと生きてゆけない日本企業の厳しさ、日本の国際的な地盤沈下を象徴する出来事ともいえるのでしょう。迂闊にも、松下というのは創業者の松下幸之助から来ているのだと、ニュース解説を読んで改めて思い出しました。新聞に松下、ソニー、サムスンの企業規模比較が出ていましたが、従業員数が圧倒的に多い松下が、売上げでは僅かに勝っているものの、利益額や株価時価総額で2社に大きく負けているのが興味深かったです。

シティバンクやメリルリンチが再度自己資本の増強に動く、というニュースは、サブプライムローン問題の底知れぬ根の深さを示して不気味です。サブプライムの仕組みを雑誌等で読むにつれ、あほなことをやっていたものだとあきれます。グリーンスパンFRB議長がバブルがはじけた後議会証言で「この経験に学んで人類は今後バブルを起こさないか。」との質問に対し、「人間は懲りない生き物だ。又同じことを繰り返すだろう。」というようなことを言っていましたが、正しくその通りです。

それにしても我ながらつまらない話題ばかりです。