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カテゴリ:スポーツ( 198 )

準決勝ブラジルの大敗には驚きました。朝5時半前に目覚め、テレビを付けたらブラジルサポーターの泣きそうな顔。2,3点先行されたのかと思ったら、既に4:0で直後に5点目が入りました。後半少しは反攻したものの、キーパーの攻守に阻まれ、1点返すのがやっと。最終的に7:1でドイツの圧勝、一流国のサッカーでもこんなことがあるんですね。ブラジルは数十年振りの歴史的大敗だそうです。それにしてもネイマールとキャプテンのチアゴシウバを欠いたブラジルは気の毒でした。累積反則の主将は兎も角、ネイマールは気の毒すぎます。審判が全体に反則に甘いとの批判がありますが同感です。厳しく反則を取ってPKを与えた開幕戦の日本の審判団が改めて評価されるでしょう。決勝でも起用されるかも知れません。

明日朝のオランダ対アルゼンチンは熱戦が期待できますが、どちらかと言えばアルゼンチンに勝ってもらって、欧州対南米の決勝が見たいところです。しかしオランダも見事な戦略で勝ち上がってきたので、どうなるかは神のみぞ知るです。準々決勝のPK戦には本当に驚きました。何とPK用のキーパーを準備していたとは!試合では圧倒的にオランダが押していましたが、PK戦になれば名キーパー・ナバスのいるコスタリカが有利と思っていましたが、見事に覆されました。この監督の発想力は見事というしかありません。

それにしても日本が出ていない決勝トーナメントはどの試合も純粋に面白い。どのチームも攻撃が早く、日本のようにパスが目的化しているようなチームはありません。ラグビーも同じでしょうが、ギリギリまで相手を引付けてからパスを出すから数的優位が生まれるのに、日本のパスは取られるのが怖いから早目にただ繋ぐだけ、だからボール支配率が高くても点数には何の関係もありません。いつになったら欧州や南米と対等な戦いが出来るようになるのでしょうか。

日ハムの大谷選手には参りました。投げても打っても一流。正に二刀流です。私もそうですが、野球評論家は全員大いに反省すべきだし、早々に名球会入りの条件を、例えば100勝&1,000安打等に改定すべきでしょう。
日本対コートジボワール戦をテレビ観戦。前半本田がゴールを決めた直後辺りまでは良い展開だったが、その後は防戦一方。後半の逆転は時間の問題だっただろう。体格・体力・スピード・決定力そして意欲、全てに相手が上回っていた。第一戦で勝ち点3を取らなければ、略決勝リーグ進出は無理だから、死に物狂いで戦わなければいけないのに、必死さがなかったように思う。1点リードすると妙に安心する悪い癖も相変わらず。私なりに考える敗因は、①大迫のワントップ起用、やはり経験豊かでゴールへの執念も強く、波に乗っている大久保の方が良かった。②長谷部の交替、キャプテンシーのある長谷部を何故替えたのか判らない。あまりスピードなくパスを出すだけの遠藤では、スピードのあるコートジボワールには通用しない。③背が高いだけで相手の動きを読めない吉田をバックスの要で使い続けたこと。今更伊野波に替えられないだろうけど、4年間の戦略上の失敗に思える。ギリシアにはまだ僅かながら勝てる可能性はあろうが、冷静には良くて引き分けか。コロンビアには到底敵わないだろう。格闘技に近いラグビーと違って、サッカーに番狂わせは起こり易いが、決定力・体力・守備力何れも見劣りする日本がコロンビアに勝てるとは思えない。マスコミも過度な期待を持たせ過ぎ。嘗ての大本営発表と本質は変わらない。勿論気楽で現実を直視しない日本人全体がいけないのだが。
週末7,8日に奈良の山の辺の道を歩いてきました。日本最初の官道だそうです。中高以来の友人と二人で、桜井から奈良まで約40K、途中天理で一泊しました。

朝5時前に家を出、JR,新幹線と近鉄を乗り継ぎ、桜井着9:43.神戸から来た友人と落ち合って、喫茶店で一服の後スタート、一路北に向かいます。大和川を渡ったところに「仏教伝来の地」の碑。その後も海柘榴市(つばいち)観音、大神(おおみわ)神社、桧原神社等見どころが続きます。大神神社は三輪明神とも言い、この辺りは三輪素麺の産地で、境内の茶店で素麺の昼食。桧原神社からは二上山や大和三山も展望できます。その後景行天皇陵、崇神天皇陵、環濠集落等を通り、初日の最終観光地は天理の石上(いそのかみ)神宮。境内に鶏が放し飼いになっているのが楽しめます。天理教の本部を見学しながら、5時頃天理駅近くのビジネスホテルへ到着。歩行距離約20Kでした。

二日目は6時前にホテルを出発、近くのコンビニでお握りやサンドイッチを買い、駅前広場で朝食。天理~奈良間はあまり見どころなく、ひたすら長閑な風景の中を歩きます。途中あまり整備されていない山道も結構ありました。桜井~天理間だけ歩く人が多いようで、この日は殆どすれ違う人もおらず、コンビニはおろか飲み物の自販機も殆ど見当たりませんでした。数少ない見どころの一つが弘仁寺で、ここは趣のある寺で、御本尊なども拝観させて頂きました。途中道に迷いながらも、何とか奈良の百毫寺迄辿りつき、奈良盆地の素晴らしい眺めに癒されました。春日大社の手前の蕎麦屋で天蕎麦&ビール、春日大社、興福寺を経て近鉄奈良駅に2時前に到着、歩行距離は約22Kでした。

初日は少し雨がぱらつきましたが、二日目は天気良く猛烈な暑さで日に焼けました。桜井~天理間は道もよく整備されていて、楽しく散策できますが、天理~奈良間は一人では怖気づく鬱蒼とした山道も結構あり、マニア向けでしょう。

友人に教えてもらい初めて知りましたが、奈良の桜井は楠正成、正行親子の「桜井の別れ」の場所ではなく、京都大阪間の山崎の南辺りの場所を指すのだそうです。小津の映画「彼岸花」で、佐分利信が京都から国鉄で西に向かう列車の中で、「青葉の笛」を口ずさむ理由が漸く判りました。親に背いて結婚した娘に会いに行く途中なのですが、正成、正行親子の別れの歌に心情を託している訳です。
久々に早慶両校に優勝が懸かった早慶戦、土曜日にマラソン&スポーツ観戦仲間のきとちゃんと行ってきました。1時試合開始、9時開門のところ10時に行きましたが、流石に特別内野はそれ程埋まっていませんでした。それでも応援席は結構な入り、試合開始1時間前には普段人を入れない第二内野もかなり埋まっていました。

試合までの3時間は勿論ビールや酎ハイをやりながらスポーツ談義。両校の応援合戦もあるので全くに退屈しません。午前中からかなりの暑さでしたが、特別内野の上の方の日陰のところに陣取ったので、直射日光も避けられました。

試合は早稲田有原、慶応加藤両エースの力投で、息詰まる熱戦でしたが、7回に慶応の竹内惇選手が起死回生の逆転ツーランを放ち、加藤が完投、2:1で慶応が先勝しました。竹内選手は4年生ですが、昨年まで殆ど出場機会がなかったのに、今シーズン見事に花開きました。4割台の打率と2本塁打、10打点の大活躍。今シーズンから監督として指揮を執る筈だったお父上が、病気で欠場した無念を、見事に晴らしました。

今日の第2戦はテレビ中継があったのでテレビ観戦、今日慶応が負けたら明日応援に行こうと思っていたのですが、1回に0:4の劣勢を2回の集中打であっさり逆転し連勝、久々に優勝しました。一度は監督を退いた江藤さんが助監督として指揮を執りましたが、試合後のインタビューでの涙が印象的でした。

全般に非力な東京六大学でこのところホームランが多いのですが、プロで使えなくなった「飛ぶボール」をミズノが安く横流ししているのではないかとやや気になります。
やはりオリンピックでメダルを取るというのが、難しいことを痛感させられる毎日です。スノボの男子スロープや、スキー男子ジャンプ・ノーマルヒルは入賞がやっと。スケート男子500Mは辛うじて5,6位。フィギュア団体もメダルにははるかに届かず、モーグル女子の上村愛子ちゃんの惜しい4位、と言うのが昨日までです。正直なところ、ここまでの競技では個人的には愛子ちゃんのメダルだけ期待と言うか、取ってほしいと思っていましたが、他は特に期待もしていませんでした。そもそもマスコミが日本贔屓の予想ばかりするので、当てにはならないと思っていました。スポーツ評論家の玉木氏のメダル19個なんて、評論家と言うよりホラ吹きに近いです。もう少し冷静な判断力を持って予想するのが評論家の役割ではないでしょうか。

それぞれの競技に感じるところはあります。フィギュア団体はメダルを取りたいなら何故羽生・浅田をフリーでも使わないのでしょう。結果はフリーで全くポイントを稼げずボロ負け。勢いをつけるどころか、審判団に日本の悪い印象を残しただけです。それにしてもペアとアイスダンスが下手過ぎる。良い方法があります。ミキティと高橋大輔にペアを組んでもらう等、シングルでピークを過ぎた選手にペアやアイスダンスをやってもらうのです。これだとシングル以外も強化が図れるし、個人の選手寿命も延びます。

上村愛子ちゃんは本当に苦しみながら何とか決勝の6人に残り、ベストの演技が出来たのに、微妙な判定で逆転とは残念?!翌日の新聞でやっと採点のトレンドが最近変わっていて、上村さんのターン方法は点になり難い、と知りましたが、テレビの解説者など一言もそれには触れていませんでした。解説になっていません。でも彼女の連続4位は立派だし、競技後のコメントも文字通り清々しいものでした。彼女にもし「メダルは取れるけどオリンピック出場1度」と「5回出場でメダルなし」のどちらを取るか聞けば、きっと後者を取るでしょう。何よりこの16年で人間的に成長しているのが素晴らしい。その点、ぶっきらぼうで強気な発言ばかりのスピードスケート長島選手が、試合後コメント途中で逃げ帰ったのは見苦しく、残念でした。これまで6度のオリンピックに一度も個人のメダルがないにも拘らず、金を取るとの発言を繰り返すジャンプの葛西選手にも違和感を覚えます。20年以上その葛西選手を超えられない若手は、それ以上に情けないですが。

フィギュアも羽生選手のメダルは大丈夫そうですが、浅田真央ちゃんは、敵は金妍児さんだけかと思っていたら、ロシアにもアメリカにも一杯優秀な選手がいて、かなり厳しそうです。解説の荒川さんにも、もう少し現実を見据えた解説をしてほしいものです。一般受けする解説ではなく、正しいことを客観的に厳しく指摘する解説、評論することが選手を育てる、これは多分、役者にでも作家にでも通じる普遍的な真理です。

結果的にスポーツイラストレイテッド誌の予想したメダル6個が、日本のベストかも知れません。今夜のスキージャンプ女子の沙羅ちゃんは、心技体揃っており全く浮ついたところがなく、、実績も十分、SI誌も金予想ですから、何とかしてくれるでしょう。それにしても寝不足の上にストレス・フラストレーションが溜まる2週間です。ソチの競技はせめて現地午後8時位から開始してほしいです。観客は家へ帰れているのでしょうか。
テレビで観戦したが、残念ながら殆ど見るべきものはなかった。来年のアジア大会代表選考レースの一つだそうだが、野尻選手が幾ら日本人トップの2位でも、今時2:28台では話にならない。市民ランナーに近いレベルである。

陸連の専務理事が「女子選手の層が薄い」と危機感を抱いているそうだが、10年以上遅い。小出監督も年老いて才能ある選手が集まらないのか、自分の趣味か、あまりものにならなさそうな美人ランナーを指導している。折角の彼のノウハウも陸連は全く普遍化することなく朽ち果てそうである。他に女子マラソンランナーを育てられる指導者がいるだろうか。精々第一生命の阿部監督くらいだろう。世界陸上で銅を取った福士を育てた監督がいる、と思われるかも知れないが、福士は5年前のオリンピックで金を取ってもおかしくない素質だったことを考えれば、とても良い指導者とは言えないだろう。まあ、福士の場合はマラソンに必要な「考える能力」を欠いている、と言う要因も大きいのだが・・・。男子もさして資質があると思えない川内が、指導者にも付かずに日本のトップクラスなのだから、指導者不足は否めない。東京マラソンは今年も申し込みが10倍超、マラソン人気が高まり、すそ野は確実に広がったけれど、それだけでは山は高くなりそうもない。
ヤクルトのバレンティン選手が王貞治の持つシーズン本塁打記録55本を塗り替えた。来日3年で日本野球に完全に対応したバレンティン選手は素晴らしいと思う。記録更新は実に49年振りのことだそうだ。これまでローズ、カブレラ選手が55本に並んだけれど、徹底した四球攻勢を始めとする有形無形の妨害で更新を阻んできた野球界だが、20試合も残してタイに並んだ今回ばかりは観念したということだろう。あれ程自己の記録に固執した王さんも流石に今回は後ろ向きな態度を見せることは出来なかったようだ。しかし、この間その聖域意識、鎖国主義が日本のプロ野球を一層つまらないものにして、人気の凋落の原因の一つになったことは疑いないだろう。「我々はメジャー崩れに負けまいとの意識で頑張ってきた。出来れば日本人に記録を更新してほしかった。」というノムさんの気持ちは理解できるけれど、今となっては時代錯誤だろう。

折角の新記録もメジャーなテレビ局での中継がなく、テレビ離れもますます進むだろう。テレビは芸のないお笑い芸人とおバカタレントのバラエティや、演技力のない役者のありきたりなドラマばかりで、テレビ本来の優位性を生かした番組は殆どなく、その使命を見失っている。つままらない時代になったものだとつくづく思う。

田中マー君の開幕21連勝は称賛しきれないほどの記録だと思う。稲尾の20連勝の時はリリーフが8つも含まれており、しかも豊田泰光氏によれば、初回に5点入れると先発投手を下ろし、稲尾にリリーフさせて無理やり連勝記録を伸ばさせたそうだ。全て先発で完投が多いマー君の記録は凄いとしか言いようがない。「本当に欲しいのは優勝。」というマー君の発言もかっこいい。高校以来これほど人間的にも成長したアスリートも少ないのではないか。
本稿から「ですます調」を辞め「である調」にします。日記と言う性格上お許し願います。

2020オリンピックが東京に決まり、日本中大喜びだが、個人的には複雑な心境である。勿論日本でやれれば国民の気分も経済も盛り上がるし、世界の中で日本の実力をアピールできて良いことなのだが、そう単純な話でもないように思う。

イスラム圏初と言うイスタンブルが圧倒的に有利だったと思うが、政情不安と言う理由でこけてしまい、2024にパリで開きたいとの欧州勢の思惑からマドリッドも外れ、結果的に東京が圧勝した次第なのだろう。勝負は水物だとつくづく思う。

日本は福島の汚染水問題があって、絶対に無理と思っていたが、安倍首相が安全を請け負うスピーチをしたことと、他のプレゼンターのプレゼンが印象的だったことで、逆転勝利を得たのだろう。しかし安倍首相の「原発汚染水は湾内の300M四方に閉じ込められ、完全にコントロール出来ている。」とのコメントは国民もマスコミも誰も知らなかった事態で、それをいきなりあの場で言うのもおかしいし、「完全にはコントロールできていない。」と言う事実に鑑みれば明らかに虚偽のスピーチである。日本の首相は鳩山も麻生も安倍も皆嘘つきと言う評判になりかねない。嘘をついてオリンピックを東京に持ってきたのだから情けない話である。勿論滝クリも太田選手も、佐藤選手もそれぞれよくやったとは思うけど・・・。

さっきまで巨人vs横浜をテレビで見ていたが、阿部の飛球を巡ってビデオ判定になり、その判定に15分位掛かったことで完全に白けてしまった。ビデオを見れば明らかにポールの外側でファウルなのに、判定があまりに遅すぎる。横浜の投手の調子を落とす為としか思えない。解説の堀内も、「こんなのはビデオを見れば良いんですよ。」と言っておきながら、巨人に不利とみると「微妙ですね。」と口を濁す。全く解説の体を為していない。日テレのアナウンサーも同様。こんな理不尽な巨人贔屓がまかり通るから、野球人気はますます凋落し、オリンピック種目にも入らない。私も今後巨人戦のテレビは見ないだろう。野球さえ見なくなるかもしれない。フェアであることがスポーツの唯一最大の価値なのに、それが保たれないのでは野球も最早相撲並と言うことだろう。
毎年7月のこの時期に久喜の菖蒲池公園で所属する走友会の夏季強化練習会を行っています。

今年の参加者は23名。基本は9時から12時まで、1周2.5Kのコースを周回しますが、早い人は朝7時頃から40K以上走っています。私は速く走れないので6周15K走りました。この菖蒲池公園の良いところは、コースの半分以上が緑陰になっていることで、この暑い最中でも何とか熱中症にならずに走れます。勿論、給水ポイントを1か所設けていて、1周か2周するごとに水分や塩分を補給しています。皆無事に目標距離をこなしました。

ランの後は近くの温泉で汗を流し、駅前の居酒屋で打ち上げ。各自秋からのシーズンに向けた抱負や近況報告も間に入れて、大いに盛り上がりました。飲み会の後は有志がカラオケに行きましたが、有志と言っても15,6人いましたから大半ですね。当初2時間の予定を1時間延長しましたが、私が歌ったのは3曲だけでした。帰りは大きく乗り過ごすことなく、9時頃まずまず無事に帰宅しました。
土曜にラグビー、対ウエールズ戦テストマッチを観に秩父宮へ行ってきました。友人のきとちゃんにご招待頂いたものです。結果は日本ラグビー界にとって歴史的な勝利となりました。試合開始の2時間前に競技場に付きましたが、既に大賑わい。試合は前半のウエールズの攻撃を凌ぎ、後半蒸し暑さでウエールズがバテ気味になったところで一気に逆転、ダメ押しのトライもあって23:8で快勝しました。相手は2戦級とはいえ、国の威信を賭けたテストマッチですから立派なものです。勝因は大きな相手に対し出足良く執拗なタックルで防御したことと、最後までバテずに走り切ったこと、そしてFB五郎丸の正確なキック力でしょう。相手プレースキッカーの不調にも助けられました。

試合前スポンサーである大正製薬のブースで抽選をしたところ、A賞が当りジャパン代表全員のサイン入りラグビーボールを頂いてしまいました!猫に小判の感もありますが、還暦を過ぎて少しツキが回って来たかも知れません。

サッカーコンフェデ杯の対ブラジル戦は、後半を寝惚け眼で観ましたが、お粗末な完敗、決定力不足と中途半端な守備という日本代表の悪い面が浮き彫りの印象でした。

プロ野球機構の「不祥事」にはあきれるばかりです。コミッショナーは優秀な外交官だった筈ですが、このガバナンスの弱さはどういうことでしょう。そんなことはありえないと思いますが、仮に報告を受けていなかったとしても、あれ程皆が不思議に思っていた今年の飛ぶボールを、自ら確認しようという気にならないのが不思議です。

全柔連会長の粘り腰と言うか、往生際の悪さにも驚くばかりです。「組織改革をやり切ることが私の使命」と仰っているそうですが、その能力がないからここまで来たことに何故気付かないのでしょうか。柔道は武道の一つなのだから、せめて潔い引き際であってほしいものですが、既にJUDO化してしまっているのでしょう。