初めての「送り火」

16日の大文字送り火が土曜日ということで、初めて見に行きました。

夕方5時前から強い夕立となり懸念されましたが、6時前には上がりました。湿度が高く大変な蒸し暑さです。

6時から三条京阪近くで夕飯の後、7時30分過ぎに京阪で移動、丸太町で降りて、丸太町橋付近で見ようとしましたが、もの凄い人だかり、鴨川土手は立錐の余地もなく、あちこち場所を探している内に8時の点灯時刻となりました。丸太町橋は車が規制され歩行者だけですが、身動きできない状態。そこを何とか東に歩いて正面の「大文字」を発見。橋の途中からは北に妙法の「法」を見る事が出来ました。しかし、心静かに送り火をする、というような風情のあるものではなく、人垣にもみくちゃにされながら、何とか垣間見た、という次第。室町時代の民衆も斯くや、と思わせるような仕儀となりました。余りにも人の集まる中心部に行ったのが失敗の原因でしょう。朝の京都駅付近の人の出がたいしたことないので、祇園祭ほどではないと高を括ったのが浅はかでしたが、まあこれはこれで存分に雰囲気を味わえて良かったのかも知れません。

次回見る時はこの経験を生かしたいですが、何年後になることやら。送られる方になっていないことを祈るばかりです。
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by nakayanh | 2008-08-19 01:03 | 京都