グリーン・コンサート

先週日曜日、練馬の蕎麦屋「176」のあと、練馬文化センター大ホールの「グリーンコンサート」に行ってきました。

これは「みどり会」なる企業グループ163社主催の、グループCSR活動の一環である芸術文化支援活動の一つで、要はグループ企業の音楽好きの人が出演するコンサートです。一部がコーラス、二部が吹奏楽、三部がオーケストラの三部構成。吹奏楽の演奏に私の勤め先の企業のブラバン仲間が何人か出るので、チケットを貰い応援に行ったという経緯です。

2時開場ですが、1:30過ぎには入り口に人が並び始め、どんどん列が膨らんでいくので、1:45頃には女房と私も並びました。2時開場と同時に1500近い会場がどんどん埋まっていきます。入場料無料とは言え、企業グループの動員力はたいしたものです。

一部は大手ゼネコンのコーラス部によるコーラス。童謡中心に6曲。10人ばかりでややソプラノが苦しそうでしたが、全員暗譜で合唱したのは立派でした。一部と二部の間にはロビーで弦楽アンサンブル。弦は難しいからか、やや素人感を感じました。

二部は若い友人達の出る吹奏楽演奏です。演奏主体はみどり会グループのメガバンクの企業バンドです。友人達はエキストラかと思っていたら、れっきとした団員でした。なかなか懐の深い大らかな企業風土のようです。演奏は素人集団とは思えない見事な演奏でした。ちょっと上手過ぎて可愛げがないとも言えそうです。コンマスのクラリネット奏者が一人だけ赤シャツで目立ち過ぎるのも素人楽団らしくありませんでした。曲目は余り知らない曲が多く、余り聴き手本位ではありませんでした。

二部と三部の合間にはやはりロビーでクラリネットアンサンブル。スーパーマリオの音楽など、これも上手なこと。このバンドではとても私など出してもらえないでしょう。

三部はみどり会グループ企業の従業員から成るオーケストラの演奏。白鳥の湖抜粋とベートーベンの「運命」。これも素人オケとは思えない上手い演奏でした。運命のテンポがやや鈍くてかったるかったですが、ホルン、オーボエ、クラ、フルートなどの管楽器はプロ並みの上手さでした。

2時半から5時半までたっぷり三時間、ただでじっくり愉しませていただきました。
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by nakayanh | 2008-06-18 00:09 | 音楽