大学野球選手権

神宮で準々決勝2試合を観て来ました。

大学野球選手権と言うのは今年60回目だそうです。各地のリーグ戦を勝ち抜いた大学チームが
トーナメントを行うもので、言ってみれば大学野球の甲子園です。その割に人気は今一ですが。
春の選抜を毎日、夏の甲子園を朝日がやっているのに対抗して始めたのか、大学選手権は読売の
主催です。学生野球のDH制を初めて見ました。又節電の為今大会は延長戦はタイブレーク制、
10回からの攻撃をそれぞれ1死満塁、打順は何処からでも選択できる、と言うルールで
やります。26チーム出場でベスト8までは東京ドームと神宮併用、準決勝から神宮です。

10:30頃神宮到着。外野の観客席は使用せず内野と応援席のみ。内野はネット裏でも
どこでも1200円です。入りはまあ2,3千人位でしょうか。ウイークデイなので客の大半が
リタイヤ組の親父か、会社をサボって来ている野球部OB風のサラリーマンです。

第一試合は11時から日体大対東京国際大。東京国際大は嘗ての広島の名監督古葉さんが率いて
初出場を果たしました。一方の日体大は主戦の辻投手が5チーム相手の春のリーグ戦で10勝
したというのが話題です。試合は東京国際大が初回に挙げた1点を守り切って勝ちました。
東京国際大の伊藤投手が立ち上がり制球が悪く四球連発、初回1死満塁、2回無死満塁の好機を
日体大が雑な攻めで生かせなかったのが最後まで響きました。古葉さんの東京国際大は初出場で
ベスト4の快挙です。

第二試合は2時頃から慶應対愛知学院大。それぞれエラー絡みで1点ずつ取り、後は慶應が
断然押し気味ながらタイムリーが出ず、8回まで1:1の膠着状態。9回愛知学院の投手交代が
裏目に出て慶應がチャンスを作り、スクイズと3塁打で3点を入れてやっと勝ちました。慶應の
竹内投手は1被安打で完投し、今年のベストピッチと言えるでしょう。珍しくボールが先行せず
打たせて取る投球で快調でした。
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by nakayanh | 2011-06-09 22:59 | スポーツ