今年の大河ドラマ「江」は取り敢えずここまでのところ毎回見ています。去年の龍馬も最初は
見ていたのですが、どうも福山雅治が馴染めず、又、司馬さんの「竜馬がいく」の印象が
強過ぎるためか岩崎弥太郎の役柄に違和感が大きく、数回見て止めてしまいました。

江:崇源院は、父が浅井長政、母が信長の妹の市、信長が伯父、生涯に三度結婚し、最後の夫は
秀忠、義父は秀吉や家康、息子は家光、家綱・綱吉は孫、娘和子は後水尾天皇の中宮・東福門院
にして明正天皇の母即ち江の孫。その人生を考えると、如何に受け身の人生とはいえ波乱万丈も
良いところです。京都にも関係が深いので、まあもう少し見続けようと思っています。

江があんなに信長と親しかったのか、信長が本心では光秀を後継と考え、彼を試しながら教育
していた、等荒唐無稽なシーンも多いですが、酒を飲みながら「そんなあほな」と突っ込みを
入れつつ鑑賞するのも悪くありません。配役では意外に良いなと思ったのは市や秀吉ですが、
ぶよぶよの光秀は年齢的には合っていても、どうにもミスキャストです。柴田勝家はこれからの
演技で印象が変わるかも知れませんが、見た目ではやや疑問です。

ところで、地デジとハイビジョンの違いが良く判っていないのですが、どちらにも対応した
テレビでくっきり美しい画面が見られると思っていたのに、いつの頃からか大河ドラマは
昔の映画風のざらついた画面になっています。これは「龍馬」も「坂の上の雲」も同様で、
NHKの詐欺行為ではないかと思っています。
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by nakayanh | 2011-02-10 08:01 | 京都