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神田まつや「柚子切り蕎麦」

有難い週央の休日、昼に国立劇場の歌舞伎を見て(連日の飲み会疲れで半分睡眠)、
水天宮で娘の安産祈願をし、三越で甥っ子や知人の出産祝いを送って、5時前
神田まつや着。恐れていた通り10人位の行列。これが進まないんですねえ。
何故かというと、一人で並んでいるのかと思うと、徐々に人が集まってきて数人の
グループになる。全員揃ってから並ぶ方がスマートで粋だと思いますが、
そんなことを考える人は少ないようです。時々店の人が出て来て「何人ですか」と
尋ねるのですが、私の次の兄ちゃんは「二人だけど三人になるかも。」との答えで、
店の人も困っていました。「決まってから並べ!」と言いたいですが、勿論
人間が出来ている私は黙ったままです。でもまつやは流石で、場所が空くと
一人二人の客は、優先的に入れてくれるんですね。30分弱待ちで入店。

まつやとは関係ないですが、室町砂場は大晦日の年越し蕎麦を食べるのに
開店前1時間半位前から一番でならぶおばちゃんがいて、それが時間と共に
家族親族がどんどん集まり最終的には15人位の大グループになります。
後ろで早くから真面目に並んでいる人は良い面の皮です。ああまでして
年越し蕎麦の御利益はあるのかなあと思いますが、当人たちは人に迷惑を
掛けているとは全く思っていない。鈍感の極みです。そんなことがあるので
今年の年越し蕎麦は室町砂場は止めようと思っています。室町砂場が
悪い訳ではなく、申し訳ないですが。

そもそも土曜や祭日は観光客がどっと押し寄せるので、まつやには基本的に
行かないようにしているのですが、今日は特別。4日間しかやらない
「柚子切り蕎麦」を味わうためには、今日しかなかったのです。

ビール小の後熱燗、鳥わさ、湯葉さしみ、蕎麦掻き、家人は鍋焼きうどん、
私はかき揚げ天丼を肴に、最後は柚子切りを一枚頂きました。
柚子の香りが一杯で色も鮮やか、至福のひと時です。

我々は1:15位いたのでしょうか。二人なのでやや長めですが、どうにも
長っ尻の客が多く、これじゃあなかなか席が空かない筈だ。6:30LO,
7時閉店にも拘わらず、我々が店を出た6:40頃店の外はまだ結構な行列でした。
by nakayanh | 2009-12-24 00:05 | 蕎麦