かんだやぶそば

先週の20日、GW明けでお休みなのをつい忘れて神田まつやに行ってしまい、
引っ込みがつかず数年振りにかんだやぶそばに行きました。
かんだやぶはどうにも観光地である、という印象が強く、足が向かなかったのですが、
本当にそうなのか確かめる意義はあります。

7時入店、略満員でしたが辛うじて椅子席が一つ空いており、直ぐに座れました。
やはり人気のある店なんだなあ。ビールの中瓶がないので已む無く生ビールを頼み、
肴を頼もうとしましたが、これがなかなか種類が少ない。焼き鳥も卵焼きもありません。
わさびいもと鴨ロース各700円を頼んだら、暫くして鴨ロースは品切れとの事、
「代わりに鴨抜きは如何ですか」と言われましたが1400円もするので丁重にお断り。
やはり庶民の親父がふらっと入る店ではなさそうです。代わりに刺身湯葉。
ビールの後酒を飲んでいると「7:30で蕎麦のラストオーダー」との事で、
せいろを注文。刺身湯葉が未だ来ないので酒をもう一本注文すると、
酒の前に蕎麦が来てしまいました。已む無く先に蕎麦を食べ、「蕎麦後」の
酒。7:45頃になると食器を下げる音がとばたばた煩く、帰れと言わんばかり。
ほうほうの体で逃げ帰りました。入店時隣のカップルの男が「ここはまつやと
違ってゆったりしていて良いんだよね。」てな事を言っていましたが、
判ってないなあ。たまに行ったからかも知れませんが、花番は注文したい客の
事を殆ど見ていないし、居心地の悪かったこと。神田まつやのあの至福の時とは
程遠く、暗い気持ちで帰途に着きました。満員の客は比較的若い人が
多かったように思います。かんだやぶには花まき蕎麦もありません。
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by nakayanh | 2009-05-26 00:47 | 蕎麦