しながわ翁

土日、会社の同期生の内28人が東西から中間点の浜松に集まり、ゴルフ、宴会、浜松観光の同期会が催されました。入社35年記念で、25年宮崎、30年有馬温泉と5年毎にやっています。私は脚の都合でゴルフは出来ないので宴会+観光の参加です。

従って夕方まで暇なので(然るべき時間に家を出れば良いことなのですが)、お昼にしながわ翁に出掛けました。数年前、あやふやな知識で出掛けて見付けられなかったお店です。今回は品川駅近辺の凄まじい変わり様に戸惑いましたが、よく住所を調べて行ったので一発で見つけました。12時丁度頃の入店でほぼ満席。その後もお客はひっきりなしの人気店でした。

テーブルばかりで20人入れるかどうか程度のこじんまりしたお店です。昨年6月から夜と日曜の営業を止め、代わりに朝9時からとしたようです。ビール中、熱燗(真澄本醸造、木枯し一番の強風の中行ったので熱燗が旨い!)、海苔の佃煮、冷奴、茎山葵の醤油漬、つまみは比較的簡単なものばかり数種。酒類を頼むと塩豆や塩昆布など良いアテが出ます。蕎麦は鴨せいろにしました。蕎麦は翁系らしい私の好きなタイプの二八。そばつゆ用に蕎麦猪口も出してくれました。初めてなのに妙に居心地の良いお店で、雰囲気に少し神田まつやと共通するものがあります。ご近所なら土曜の昼ふらりと来るのに最適のお店です。ビル風の中品川駅から10分以上歩くより、京急北品川駅から行く方が良さそうです。

ほろ酔い気分を品川駅ビル内のカフェで少し覚ましてから、ひかりで浜松に向いました。それにしても、千葉県民にとって迷惑千万この上ない新幹線品川駅停車の愚策の結果、今回しながわ翁に立ち寄る気になったとはなかなか皮肉なものです。
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by nakayanh | 2008-11-03 00:52 | 蕎麦